家族

7月も今日で終わりですが・・・

今月は2回も海外に行ってました。

決してプライベートでありませんが、色々な勉強になり今後の家づくりに役立っています。

7月上旬にはニュージーランドそして下旬にはフィリピンと日本には半月しかいなかった月ですが・・・

色々な人と出会い、色々な発見が出来た7月でした。

家づくりは国によって違い、買う。建てる。ことも国によって違いがあります。

何の為に!

家族の為は、世界共通なのかもしれませんね。

色々な国の市況・環境を知り、そこの国・地方と合わせた家づくりが一番なのかもしれませんね。

 

7月31日大森克則

教育

20170719_144607第4回の経営者及び若手後継者塾を開催!

毎年、この季節・・・・夏になると塾が開校します。

何でかと言いますと、飲みにケーションに結びつくようにと(笑)

 

 

毎年、毎年、職人さんも若返りをしてきました。

親方や社長になり、貫録も出てきているのですが、実は仕事は色々な知識を得て

成長しているのですが、会社となると無頓着なんです。

自分で仕事をすれば良い!

汗をかいて体が疲れるのが仕事!

まさに間違っていませんが!

ワンランク上で将来性のある企業になってほしいいと思っているんです。

当然、職人さんがしっかりしなければ本当に良い家は建ちません。

職人の勉強の他に、経営者としての勉強もこれからは絶対必要であると

思います。

今日は、コミュニケーション力とテーマの研修を行いましたが、一番は人であり

2番も3番も人だと思います。

最近、人と離れぎみな所もあるので。人を好きになることです。

7月27日大森克則

独自性

0723丸和グループも10月で7つの独立した会社が設立されます。

ただ、会社を大きくする為ではありません。

多くの地域の方々に為なってほしいと一環であります。

ですから、各社を専門性を高めことにしました。

 

 

今は、デパート(総合)ではなくショッピングモール(複合)に変わってきています。

住宅業としても、新築をてがけながらリフォームをする。

子供服売り場に紳士服ある・・・と同じことかもしれません。

服は服でも子供と大人の商品って違うものだと思います。

子供の場合は縫い目やボタンに配慮してあったり、大人であればデザインやシルエットに

考慮されたりと目的が違ってきます。

住宅も同じで、作る物は一緒でも暮らし方が違ってくるからこそ、新築もリフォームも分野が違ってくるんです。

それらを、専門スタッフが専属に相談にのりアドバイスをすることで、品質・品格の高い提案が

出来ると思っています。

何がなんだか解らないものを販売することが、お客様にご迷惑を掛けてしまう。こんな気持ちがあるから専門会社を設立しています。

7月23日 大森克則

 

 

はたらき方 

0721今、どの企業も働き方改革をしています。

しかし、これは社員全員が統一した意識をもっていなければ改革どころか崩壊になって しまいます。

  限られた時間の中で「生産性」を高めるか!

そして、会社は成果はつきもの、時間=コストであるので・・・

限られた時間の中で多くのものが作れるかでありますよね。

特に生産業では! 我々の住宅業界は「働き方改革」は無縁と感じているのが今も昔なのかもしれません。

でも、日本の環境や時代の背景をみると、住宅業界も率先してやられた方が良いと思います。

少し前から、当社もテコ入れをして社長が率先して、早めに帰宅するようにしています。(飲みに行ってしまう機会が多いのですが)

今では、社員同士の部活を作ったりと社員同士が、ワークとライフのバランスを上手にとることが出来てきているのを感じています。 この働き改革は、トップダウンではないと改革はむずかしいのでは・・・・?

7月21日大森克則

いい家って?

0719秩父当時!

10年前は3時間超かかった所が今では、1時間30分!高速道路のアクセスに驚いています。

そして、何と言っても「自然の豊かさ」そして、この日丁度「梅雨明け」

秩父は盆地なので「やっぱり暑い」

この暑さに増し「社長の暑い気持ち」は更倍増です。

 

現場は、本当にキレイ!

実は、隣の現場に大手メーカーさんの現場があったのですが・・・・

忙しくて現場に行ってられないような現場でした。(仕方ないかと思いますが)

でも、暇・忙しいはお客様にとって関係ないことで!

お客様は「いい家」を作ってほしいんですよね。いい家ってどんな家なのかな?

いい家って、デザイン?

いい家って、現場キレイ?

いい家って、構造?

いい家って、性能?

いい家ってバランスがとれた家がいい家と言えると思います。

デザインを懲り過ぎて、間取りが使いづらい・・・

性能にこだわり返済が大変!

折角、良い性能しても借り入れが多く返済が大変だと「いい家」と言えますかね。

すべてがトータルバランスがとれた住まいそれが「いい家」だと思っています。

でも、今では地震が多くなり水害・風害など災害が多くあります。

命を守る家が「良い家」なのかもしれません。

現場きれいさも感動しましたが、災害から命を守ることに注力していることにも

感動をしてきました。

7月19日 大森克則

美化

0717現場って汚いのが当たり前!

そんな時代は遠い昔に終わっていますよね。

工事現場は汚い!

職人さんは怖い!

 

 

と思いがちですが・・・・でもまだまだそんな建築現場はありますね。

当社では、数十年前から「現場美化」を目指し、整理整頓はもちろん職人さんの

身だしなみまで教育しています。

今回は、更なる現場向上の為に、昔は陸の孤島呼ばれた「秩父」まで行くことにしました。

今では、観光に力を入れていて、テレビやニュースで「秩父」ブランドが出来てきているように

思います。

「地域で一番のキレイな現場」にしたい一環で、社長も一緒に行ってきます。

 

軽井沢

0715避暑地と言えば軽井沢! 那須! 箱根! と

ありますが、そろそろ避難したい観光地ですね。

 

 

先日、軽井沢に行ってきました。

別荘も何もない社長は、知人の住宅屋さんもモデルハウスに宿泊してきました。

このモデルハウスは、何棟も建っている総合展示場なんですが泊まることが出来る

展示場なんです。

この軽井沢に一日泊まって良さを感じてもらう取り組みなんですよね。

当社も、8年前には「泊まれモデルハウス」として2年続けていました、

今は、泊まることが出来るモデルハウスはないのですが、そろそろ

こんな施設を作ることも必要に再度感じてきて来ているんです。

車も試乗でき、ウインも試飲ができるのに・・・・家は???

こんな???ことを社長本人が疑問 に思っている一つなんです。

「家は性能」ですが、性能を実感して建てることが失敗しない建て方なんですよね。

泊まって確認するこれが、これからの家の選び方なのかもしれません。

7月15日大森克則

甦る

0713住宅もうですが、最近リフォームではくリノベーションをする

お客様は非常に増えています。

あまり聞きなれないリノベーションの言葉・・・・

 

 

いったいリノベーションって!

長年愛着のある家を新築同様に改装することと資産価値を上げるための

工事のことを言うんです。

ですから、部分のリフォームの何百万の工事ではなく何千万の工事になってくるから

非常に新築同様に大変で責任のある仕事です。

新築は無いものから作り・リノベーションは有るものから作る、

この違いが大きい違いなんです。

新築の感動ももちろん嬉しいですが、あるものを再び甦えさせることも嬉しい仕事です。

仕事が楽しいのではなく、何の仕事でもお客様の笑顔を見たいために

一生懸命に取り組む社長でした。

7月13日 大森克則

再発防止

0711梅雨らしくない梅雨しなし、日本のあちらこちらで豪雨の嵐が行っています。

2年前のことを思い出すと、九州でも近いように感じます。

 

 

あれから2年、この栃木でも今回の九州ほどではないですが、多くの

住宅が浸水しました。

それから河川の整備や道路の雨水排水など公共事業は始まり

いまではすっかり水害の後はなく、住みやすい環境になっています。

公共工事も削減をしていますが、こうして災害が起こる前に事業を

していれば、最小限に抑えられるかもしれません。

今、公共工事削減と言われていますが、必要なもの無駄なものを

使うことがなければ、災害費用に投資するべきだと思っています。

公共工事をやっていない当社として、言える立場ではないですが

災害のない地域を作ることは人一倍考えているからこそ、真剣

になってしまいます。

7月11日 大森克則

 

植樹

②本格的な暑さが到来しました! しかし昨日・今日は暑い!

夏になると冬が!冬になると夏が!

恋しくなりますね。

そんなわがままな身体になってしまっているのは私だけ

でしょうか!

夏バテをしないように、十分睡眠をとり沢山食べましょう・・・と言っても

 

40歳過ぎるとエネルギーに変わらずお腹の太さと体重の数字が上がってしまうがけ(悲)

木の年輪のようにウエストも太くなりますね。

12年前にニュージーランドで植樹を

した苗木も今ではどれくらいの太さに

なっているのだろ~と・・・

実は、今月1日~7日まで再びニュージーランドに行ってきました。

残念ことに12年前に植樹をしたのは見られなかったのですが

きっと、たくましい姿になっていると思っています。

「そもそも、渡航しているのはなぜ?」

お客様に安全で丈夫な材木を供給する為に自らこの目で製造過程を確認しに

行っているんです。大切な家をつくる構造材、以前と変わらず生産されているか、

品質が間違っていないかを確認することで自信をもって進められるよう

12時間かけて海を渡ってきました。

日本と気候が変わらない国だけに日本と同じ立派な材木で丈夫な家を建てること

が出来るのです。素晴らしい国だからこそ品質にはこだわることが出来るのですね。

しかし、日本と間逆なので寒い(冬)

でもさすがの社長でも疲れた!

7月9日大森 克則