再発防止

0711梅雨らしくない梅雨しなし、日本のあちらこちらで豪雨の嵐が行っています。

2年前のことを思い出すと、九州でも近いように感じます。

 

 

あれから2年、この栃木でも今回の九州ほどではないですが、多くの

住宅が浸水しました。

それから河川の整備や道路の雨水排水など公共事業は始まり

いまではすっかり水害の後はなく、住みやすい環境になっています。

公共工事も削減をしていますが、こうして災害が起こる前に事業を

していれば、最小限に抑えられるかもしれません。

今、公共工事削減と言われていますが、必要なもの無駄なものを

使うことがなければ、災害費用に投資するべきだと思っています。

公共工事をやっていない当社として、言える立場ではないですが

災害のない地域を作ることは人一倍考えているからこそ、真剣

になってしまいます。

7月11日 大森克則