真のもてなし


10月もやっと終わり(やっと???)

本当にやっとですよ。10月は沢山の催しがあり、これがまさに『分刻み』って言うやつかな〜。(おおげさ!)

昨日、分刻み最後の催しが、温泉場でありました。那須に行って翌日、今度は鬼怒川の温泉街に社長が出没したんです。

何で?温泉街に!

実は、一泊二日の『女性だけの女性の為の研修旅行』を日なんです。

男性社員から何で女性だけと言う話があるんですが・・・かわいいから!と言って澄ましています。

女性の方って中々、社内の宴会の席や社員旅行など、家庭事情で行けなかった、リラックス出来ないことってありますよね。

たまには、羽を伸ばしてゆっくり温泉に浸かり、日頃の社長からのストレスを解消して頂こうと思って・・・。

だけど、それだけでは、ただの湯めぐり旅行になって男性社員に名目が立たないので、いつも口すっぱく言っている『おもてなし』を現場で見てもらおうと、高○旅館で研修を行ってきました。

研修って言っても泊まるだけ・・・それも五感の研修かも(社長は女性に甘いと・・・)

そう思われたくないので、先生講師を呼んで2時間ほど、
きちんと研修を行ってきました。

今まで数少ないですが接客・マナー・おもてなしの研修を受けてきましたが、今回の先生は印象的な方でありましたね。

勿体ないから教えませんが・・・・

一番耳に残っているのは『おもいてなしは形から入るのではなく心から入るものです』徹底した心でないと、真のおもてないとは言えないかもしれません。

よく格好から入りがちかもしれませんが、まずは心から・・沢山、気づき・反省しました。でも、これがあるからこそ一段一段、自分自身も成長して行くんですからね!


頭を使うと、お腹が減るものですね。

このランチの為に朝ごはんを抜かしてきた私の隣に座った社員(研修中、お腹の音がグゥ〜グゥ〜と・・)

やっぱり女性ですね。研修中は強張った顔で緊張もしていたようですが、この時になるといつもよりも、明るい顔になるんですよね。

しっかしここのビーフシチュー美味しかったですね。(絶品)

食べるのが夢中で、撮るの忘れてた〜。

10月30日
大森克則

誠実の顔


この二日間、どこに行ってもテレビ出演のお話・・・・。

だいぶ緊張していたね! 久し振りに見た緊張の顔!

いやいや、あの顔は緊張の顔ではなく誠実に見せた顔ですよ言い訳をしていた二日間!

やっと緊張も解け、いつもの仕事の生活に戻れる矢先に、明日は那須で式典があるんです。

式典と言っても、重要な式典!関係なければ、のんびりと那須の紅葉を見ながらお酒でも・・・と思いたい所でありますが、そんな訳に行かないのが丸和の社長なんです。

いつも一緒に、汗水を流している職人さん達の会『丸和会』
があるんですが、この会が20年を迎えるに辺り、お祝をすることに!

そこにもちろん参加することに、祝辞を!

ん〜何て、話そうかな〜と思いながら考えているんです。

『思い起こせば、私の成長過程はいつも、丸和会さんと一緒に歩んでいたんだよな〜』

19歳で入社した時も、心から優しく出迎えてくれたり、社会人としてまた、住宅業として真っさらな状況にも係わらず、手取り・足とり教えてもらったりと感謝することが多いんです・・・。

今ままでの感謝の意を込めて、明日は挨拶をしたいと思っているんです。

協力業者さんって呼んだり、思ったりするのは??? 協力業者さんは私のパートナーなのかもしれませんね!

これから、パートナーと思い呼んで行こう!

※明日は那須で行います。紅葉が奇麗で雪化粧になっている山々を見ながらお酒・・・幸せ!懇親を高めて来ます。

10月27日
大森克則

緊張


こんなに緊張したのは久々!

初のテレビ出演!

トップに聞く!とちぎのリーダーに選ばれオファーが来ちゃったんです。

嬉しい?恥ずかしい?緊張? 色々混じり了解してから、早くも2ヶ月が経ち、

いよいよ当日を迎えました。

夜の9時過ぎ・・・それも生番組で〜す。

昨日は休日(昼間、休んだ気がしない)昼間から、個人リハーサル

何で、引き受けてしまったのか後悔もあり、楽しみもあり、またまた、色々頭の中では葛藤中!

でも、多くの人に丸和住宅の良さや私の考えを伝えられる絶好のチャンスなんですよね。

そう思うと、頑張らなくちゃと高ぶり熱くなってきました。

これがテレビ局か〜 カメラが沢山!デレクターの人も沢山!

またまた、緊張!最頂点!

リハーサルスタート・・・・グタグタで3分オーバー!

もう一度、原稿を校正して本番スタート!

本番の模様は後日、お見せします(お楽しみに)

放送後、色々な人から凄く緊張していた顔だね。社長らしくないよ!

社長も緊張するんだ! でも、誠実そうだったとお褒めの言葉まで(嬉)

このように素晴らし経験をさせて下さった方に感謝すると共に、自分自身の成長に凄く繋がったと思います。

でも、当分遠慮しようかな(本音)

この経験で、自分の成長と、テレビ局の中身(仕事内容)が解りましたね。

住宅業界と一緒で、沢山の人達が番組を支え一つのものにして行く姿を見られたことも感銘を受け番組が終了しました。

昨夜は、緊張の余韻が抜けず、お酒を飲んでも酔わず、布団に入って眠れず、今日は非常に眠い一日です。

社長があくびしていたらダメですよね!今日だけ勘弁です。

10月25日
大森克則

恩返し


今回は、元気な会社へ視察に行くのではなく、来る方になっちゃいました・・・・。と言うか、なってます!

見に行くよりも、見られる方が勉強になる事ってあるんですよね。

『人はアウトプットで磨かれる』by大森(笑)

確かに、人に話す時って頭に中はグルグル周っているし、前もって話すことを考えたりすることで、自分を見直せたりまた、会社内が円滑に動いているかも気付かされますよね。

そんなこともあり、定期的?って言うよりも、『丸和住宅を見たい・聞きたい』そんな同業者さんが入れば、いつでもウェルカムなんです。

結構、モテモテなんですよ!丸和住宅は・・・全国から会社を見に(社長も!)

何かが魅力あるみたいで?(社長?・・・)

本当に嬉しい限りですよ! 

来て下さった方達には、いつも話すことがあるんです。

『今、こうして丸和住宅が元気なのも、教えて頂いた先輩達がいるからです。その方達には立派すぎて恩返しが出来ないので皆さんに最善の恩返しをします。それが一番、先輩達が望んでいることだと思っているんですと・・・・』

自分をオープンすることで、自分の心を解って頂きことと、
自分が持っている情報を送ることで、新たな情報を得ること
が出来て行くんだと思っているからこそ、お客様だけに係わらず、ずべての人におもてなしの心を持って対応しています。

10月23日
大森克則

小さなバスツアー


今回は、お客様と一緒に社員の研修を兼ねて工場見学ツアーを開催しました。

多くのお客様ではなく、少ないお客様を連れてのツアー

折角、行くツアーなんだからもっと多くのお客様に楽しんで頂きたい!

そんな声もありますが、今回のバスツアーは、楽しむのではなく学ぶツアーなんです。

ショールーム見学のツアーって良くあるんですが、工場見学ツア―ってあまり聞かないですよね。

面白いの???? 決して面白いとは言えません!

でも、不安は解消するのかもしれませんね!

この柱本当に強いの? どうやって柱を作っているの???

見えない所だから、より一層不安になってしまいがち・・・。

そんな不安を取り除く絶好の工場見学なんです。 

実は、この工場見学は、不安を抱いてたお客様の声から反映したものなんです。

私達、プロは柱を見れば、この柱は強い・弱いは解りますが、お客様は柱は柱、壁は壁で、何が違うは解りませんよね!

柱にも、それぞれ違った特徴と性質をもっているので、当社ではデザインや設備以外でも、社員全員がプロとして知識を入れる為に日々、お客様と共に勉強をしているんです。

お客様と一緒に勉強していたらダメか〜。

お客様よりも早く勉強をしなければ、説明できませんよね!

10月20日
大森克則

朝礼


2日間、長野県へ出張に行ってきました。

やっぱり、寒いですね!朝なんて9℃ですからね!

出張前に、一緒に行く若手社員にコート持って行かないと寒いぞと、からかって言っていたことが本当に・・・(寒い)

長野県で、非常にお客様に感動を与えている会社さんがあるんです。

少し前に当社に来て勉強をして行った社長さん!今度は、私達が勉強しようと思い行ってきたんです。

が・・・・・・・・・

早々に凹んじゃいましたよ! やること、なすこと全て当社の上・上・上!

お客様に思う気持ちは、社長同士共感できているのですが、なぜこんなに違っているんだろうと思いながら刺激どころか
激痛が来てしまいました。

本当の家づくり、思い出づくりはこれだ! 地元を愛し・社員を愛する、そしてお客様も愛していくことが、これからの住宅業界かもしれません。

地元の発展のために、自分達が何が出来るか? 社員が楽しく仕事をするために何ができるのか? お客様が家を造る過程が一瞬に過ぎていかないように!と色々な事を考えているんです。

そして、翌朝なんと朝の6時集合で、これも地元イヤ、全国でも有名なタクシー会社さんの朝礼を拝見しに行ってきたんです。

温泉街の山深い所にある『中央タクシー』さん。ホテル業界で有名な、あのリッツカールトンの支配が素晴らしいと言った会社さんなんですって。

確かに、そうかもしれません! 何と、朝礼2時間!

運転手さん と 管理者さん と 内勤者さん 3つに分けてやっているんです。

私に出来るでしょうか??? (足が痛くて・・・まず体力つくりかも)

この社長さん(35歳)が言っていた、もっとも印象に残る言葉として『タクシー会社だけど、脱タクシー会社を目指している』

何となく分かる気がします。

この二日間、刺激と凹んで明日からの改善が知ることが出来きました。

ありがとうございます。

10月18日
大森克則

安全大会


毎年恒例の安全大会!

安全大会って???? 安全を競う大会?

私は始め、そう思っていましたね。(本当に)

でも、確かに安全を競う大会かもしれないと、また最近そう思い始めている今日この頃です。

年末の忙しい時期が来る前に、毎年行っているんです。だから、お陰で大きな事故がないんです。

無くて当然ですが!

無くて当たり前かもしれませんけど・・・結構、現場の事故ってあるんですよね!(全国データから)

一瞬の気の緩みが大きな事故に繋がって、しまいにはお客様に迷惑をかけてしまうんですよ。

事故が起こってしまった現場って、あまり良い気持ちでないですよね!

事故は好きで起こす人は誰もいません。しかし、気を付けていないと事故はすぐに起きてしまいます。

ですから、私始め社員全員で安全管理はもちろん、整理整頓
現場のマナーまで、いつも業者さんを評価しているんです。

施工面はもちろん、安全にも競わせて良い品質の住宅、更に事故がない安全管理の現場を作り上げているんです。

安全大会は、良い意味で互いが競い品質の住宅を作り、事故がない安全な、良い現場が出来る運動会かもしれませんね。

今から、長野県に出張してきます。(社員3名と)

10月16日
大森克則

小旅行


『女性社員だけの女性の為の研修旅行』が今月末にあるんです。

女性だけの???

そうなんです! 

名前の通り女性だけの社員旅行!

でも、『研修』って付くので勉強も半分入ってるんですよ。

男性社員から嫌われてもいいけど、女性社員達には好かれたい社長なんで、ご褒美を・・・(笑)

ま〜冗談はさて置いて

女性の方って、家庭の事情なので中々一緒に食事に行ったり、社員旅行にも参加できなかったりと・・いつも残念に思っているんです。(社長が嫌い!)

実は、今、丸和住宅ではどちらかと言うと、男性社員より女性社員の方が活躍して頑張っているんです。

そんな女性社員の方に、温泉で美味しいものを食べて、紅葉狩りをしていただきたいと思ってこんな企画を組んでみました。

でも、仕事半分なの勉強する時間もきちんと入れてます!

ワンランク上のサービスをお客様に提供したい、それにはワンランク上のおもてなしを味わなければ(勉強)、お客様にも提供は出来ませんよね。

これが、今回の研修(勉強)旅行なんです。

ただ、温泉に浸かり、美味しい物を食べて満足はいけません。しっかり、女将さんやそこに働く従業員のおもてなしを味わって、今以上に女性社員達に輝いてほしいそんな気持ちなです。

ま〜、こんな時こそ、仕事を忘れ・家庭も忘れリラックスし社長へのストレスを解消してきていただきたいものです。

『食欲の秋』『行楽の秋』『温泉の秋』『勉強の秋』

『社長を好きなる秋』すべて堪能〜。

この写真は怒るかな〜 だから、嫌われるのかもね(反省)

10月14日
大森克則

トライ


今から、建築cadの研修に行ってきます。(緊張)と言っても見るだけですけどね!

社長だって、図面は作れるんですよね!手書きでは!

でも、最近図面を書いていないので不安ですけどね〜。

年々、進化を続けるコンピューターなんですが、それに追いついて行けていないのが現状であります。

今、どんな物があって、こうすればあ〜なる。など私自身が見て、聞くことで今まで稼働していなかったものを稼働させたり、お客様が求めている、図面、パースを提案できたりと
することで、満足の家が出来るのだと思います。

社長は、お客様の意見を社員に伝え、それを効率良く実行していくようにする仕事なんですよね。

さ〜て、今から頑張ってきます。夜の7時まで!

※居眠り注意

10月11日
大森克則

恒例行事


丸和の恒例行事って沢山ありますよね!

皆さん、楽しみにしてくれているんです。

毎年、毎年お子様の成長と共に思い出でづくりをと、参加してくれているんですよ。(有難う御座います)

丸和では、いつもお話しているように、家づくりの他に思い出づくりの会社として、お客様と触れ合い家づくり以外の楽しみをしていただきたいと思っている社員が沢山いるんです。

ですから、秋なるとこれ! 冬になるとあれ!今から夏に向けてそ〜れ!と思いながら動いているんです。

その中でも、お客様が一番楽しみにしているのは今回の、稲刈体験かもしれませんね!

春に自分達で植えた、苗がすくすく育ち大きくなっているのが楽しみにしているお子様が沢山いるんです。

夏休みが終わる頃に『稲刈りまだ〜』なんて言い子もいるくらいに、覚えてくれているんですよね。

今では、機会であっと言う間に稲はお米になってしまう時代、少しでも昔の苦労をあじわって頂こうと、今回はこの稲のまま持ち帰って頂いたんです。

玄米の作り方のレシピを添えて・・・まず、2・3日天日干しをしてそれから、すり鉢に入れて・・・・・

因みに、我が家では白いご飯は食べず、玄米を食べさせられているんです。(健康の為に!)

10月8日
大森克則