しかし、これは社員全員が統一した意識をもっていなければ改革どころか崩壊になって しまいます。
限られた時間の中で「生産性」を高めるか!
そして、会社は成果はつきもの、時間=コストであるので・・・
限られた時間の中で多くのものが作れるかでありますよね。
特に生産業では! 我々の住宅業界は「働き方改革」は無縁と感じているのが今も昔なのかもしれません。
でも、日本の環境や時代の背景をみると、住宅業界も率先してやられた方が良いと思います。
少し前から、当社もテコ入れをして社長が率先して、早めに帰宅するようにしています。(飲みに行ってしまう機会が多いのですが)
今では、社員同士の部活を作ったりと社員同士が、ワークとライフのバランスを上手にとることが出来てきているのを感じています。 この働き改革は、トップダウンではないと改革はむずかしいのでは・・・・?
7月21日大森克則