梅雨らしくない梅雨しなし、日本のあちらこちらで豪雨の嵐が行っています。
2年前のことを思い出すと、九州でも近いように感じます。
あれから2年、この栃木でも今回の九州ほどではないですが、多くの
住宅が浸水しました。
それから河川の整備や道路の雨水排水など公共事業は始まり
いまではすっかり水害の後はなく、住みやすい環境になっています。
公共工事も削減をしていますが、こうして災害が起こる前に事業を
していれば、最小限に抑えられるかもしれません。
今、公共工事削減と言われていますが、必要なもの無駄なものを
使うことがなければ、災害費用に投資するべきだと思っています。
公共工事をやっていない当社として、言える立場ではないですが
災害のない地域を作ることは人一倍考えているからこそ、真剣
になってしまいます。
7月11日 大森克則