10年ひと昔と良く言われていましたが、5年ひと昔・3年ひと昔の時代になって来ています。
洋服も車も3年前の洋服や車だと、少し古臭さがあるように・・・・でも住宅には古臭さになってほしくないと思うんです。
なぜなら、家族の思い出が詰まった家が、古臭くなる表現が不適切だからなんです。(寂)
古く感じない将来を見据えた間取り・外観をプロから確実な提案が不可欠と考えているんです。
ですから、お客様への提案も一年一年変化して行かなければなりません。10年前の提案
と今の提案では、まるっきり違いますよね。
技術の提案はその時代に合った提案ですが、変わっていけないのは暑い気持ちです。
変化をして良いもの悪いものを感じ取り進めていくことが今の時代に合った変化なのかもしれませんね。
5月15日大森克則