今では、おでん屋さんの専門店は珍しいですよね。
100年以上ですから3代に渡っておでん一筋で頑張ってきたようです。
そして代々受け継がれてきている「おでんの鍋」これも貴重であり、ステンレス鍋とでが
熱の伝導が全く違うようで、おでんの具も丁度良くすべてが温まるようですね。
そして、「おでん」も「100年」も驚いたのですが、一番驚いたのは店主の年ですね。
なんと、88歳です。
仕事の姿勢にも驚きですが、体系の姿勢にも常に胸を張っていて88歳には見せません。
宇都宮にある「のんき」と言う老舗おでん屋さんです。
丸和住宅はまだまだ43年、倍以上の志と情熱をもって頑張る勇気を頂きました!
まだ、40歳代・・・・腰が痛いなど足が痛いなど言っている年代ではありませんね。
本当の美味しかったのですが、味よりは店主の仕事へのこだわりですね。
3月6日大森克則