img_0[1]明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

今年は、申年ですね。

猿と言えば「日光」です。

あの有名な「見ざる、聞かざる、言わざる」

 

世の中の悪いことを見たり、聞いたり、言ったりしないで、素直なまま育ちなさいという教育論的なものだそうですが、悪いことがない年にしたいものです。

また、猿も木から落ち・猿の尻笑いなど「マイナスイメージ」が多い申年でありますが、

得意としたものでも、もう一度自分自身を見直し慎重に行う年だと思います。

油断を禁物! 安全第一! を念頭に掲げ今年も行ってまいります。

マイナスばかり考えていちゃ楽しくない!

プラス発想で言えば「猿も木から落ちる」 木登りを得意な猿でも時には落ちることもあるので、失敗を恐れず率先して何事にも取り組むこと!

こんなプラスイメージも必要だと思います。

成功より失敗は多い失敗に打ち勝つ事が成功の道につながっていくんです。

でも、お客様に迷惑をかけてしまう失敗はやっていけません。未然に防ぐことを行うことが社長始め責任者の役目でもあります。

社員が大いに、新発想・取り組みを行うことが出来る環境をつくるには、私達経営者達が暖かい目で見ることが必要であり、失敗を恐れない環境にすることがこれからの社長の責務でもあります。

社員がイキイキしている職場! そんな会社が今後の新しい時代を作っていくのかもしれませんね!

そして、更なる信頼を念頭に「信頼と企業モラルの構築」として真の地元トップ企業になるにはモラルやルールの構築が不可欠だと思っています。

数字ばかり伸ばしていても社員は成長しませんし、数字はすぐに崩れてしまいます。真のサービスの追及をすることで、ずっと地域に愛される丸和住宅を築いてまいります。

今年で40歳になる若社長・・・ではなく中年社長も頑張って行きます。

新年の挨拶 → コチラをご覧下さい。

1月1日元旦 大森克則