OJT


4月から社会人、ほやほやの1年生達が入社してきます。

緊張しながら出社してくる、可愛い社員達の準備を先輩社員達が準備をしているのに合わせて、新入社員さん達の育成と教育の勉強も合わせてしているんです。

昔だったら『背中を見て覚えろ』が教育でありましたが、今の時代そんな事では部下も育っては行かないですよね!

昔も今も変わっていない教育の仕方で有名な言葉がありますよね。

山本五十六さんの『やってみせ』『言って聞かせ』『させてみせ』『褒めてやらねば』『人は動かじ』

確かに何気なくやっているかもしれませんが・・・・

まさにこの言葉の順番通りが教育のかもしれません!

入社して3年以内で3分1の方が辞めしまうとのデータが出ているようですが、なぜ辞めてしまうのですかね?

その一つの原因として、先輩社員の教育の仕方が取り上げられいるんです。

日常の業務をしながら部下の教育をやなけれならないのは、とっても大変でありますが、社会人としてまた、永続発展・企業になるには決して避けては通れない所なのかもしれません。

『人・物・金』と言いますが、一番大切なのは『人』であります。ですから『物・金』必要ないんです。

物は人がいなければ作れませんし売れません。お金があっても人がいなければ使えません!

まず、良い人財に成長せることが『物と金』に繋がってくるのだと思います。

お互い焦らず、日々勉強しながらお互いの成長のチャンスと捉え頑張って参ります。

OJTトレーナー10名を置き、人材育成に力を入れています。

3月31日
大森克則