スーパーポジティブ


こんな人が地元『栃木県』に居たんだ!

先日の新聞に若手経営者(33歳)の記事が掲載されていました。

同じ住宅業の経営者です。

つい最近まで、若手と思っていたんですが・・・・・。どんどん更に若手が出てきて『焦って』いる社長です。

今まで、追う立場でありましたが今度は若手から追われる立場になっているんですよね!

知恵の体力は限界まで負けないように頑張って行きます。(応援宜しくお願いします。)

そんな話より、この経営者に尊敬どころか感動しました!

あまり、自分より年下の経営者には、プライドがあるせいか尊敬はしないのですが・・・・(ダメな社長ですね)

この社長の一言で『自分は甘い』と痛感した思いです。

その一言とは『やり遂げたいのは、健常者と障害者が互いに歩み寄りハードのバリアをハートで解消する社会の実現』

そして『約30年健常者で生きてきたので、障害者で30年その後は、医療の発達で再健常者で30年。人生を3倍楽しむことが目標』限りなくポジティブに前進します。と・・・・。

28歳の時に不慮な事故で車イス生活となりながらも『命があれば、あとはかすり傷。僕はラッキー障害者』モットーにしている経営者です。

負けました・・・。と思うよりも同業者でありながらも本当に応援したいですね。

3月6日
大森克則