住宅は、何十人の職人さんで完成するものです。
職人さんと言えば、『怖い』イメージが有りがちですが、全然そんなことないんですよ。
職人さん達は、皆お客様思いで、いつも勉強は欠かせないんです。
今は、職人でもありますが、職人の後に『サービス業』なんですと常に言っているんです。
今は、何の仕事にしてもお客様との接点はあるものです。お客様と会う以上、サービス業として考えて行かなければいけませんよね。
言葉の話方、挨拶の仕方、身だしなみまで、職人さんでも気を配る時代になりました。
『腕が良い』だけでは行けません!今はそこに+@が必要とされているんです。
なかなか、勉強の場が無い職人さんに勉強の場を設けて、一緒に学んでいくことも住宅会社としても役割だと思います。
建物は、社長では建てられることはできませんから、私の考えに賛同してくれる社員・職人さんを育てることが私の仕事なんですよね。
これからの『職人魂』は接客業なんです。もちろん腕が良く、根性がなければなりませんけどね!
『社長魂』→ 世の人にお世話をすることビックリ by丸和社長
9月20日
大森克則