大抽選会の日です。なんと10組の方のエントリーが入り抽選会が
開かれます。
先日から、何とか当てて!とか
社長~何とかならないの~。とか大変!
そう言われても断るのに精一杯な今日この頃です。
遠い方ですと長野県からのエントリーや東京の方までいて想像以上にビックリ
しているのは社長なんです。
今回、目玉の大売出し!
この地域でこの金額は非常にお得。
当選する方、後悔は絶対ないお得な買い物です。
胸張って自慢して下さいね。
8月4日 大森克則
[本社] 〒328-0075 栃木県栃木市箱森町37番49号
[支店] 鹿沼・足利・小山・家リフォーム専科(イオン栃木店内)
暑いのは・・・・のはと思っていますが、こうすっきり晴れないと暑さも恋しくなります。
台風もそろそろ接近してきています。
台風になると腕の見せ所なんですよ。
現場には危険があるので、それをなくす為に社員全員で台風対策を行っています。
この現場がどうこうではなく、近隣の方へ迷惑になってしまいますからね。
お客様宅の安全はもちろん近隣への配慮も欠かせません。
そういったことから、丸和の現場は整理整頓や安全に配慮されていると、全国を回る住宅の検査官からお褒めの言葉も頂いたこともあるんです。
また、新築現場だけでなく会社周辺の美化にも努め周囲の距離は決めていませんが、枯葉や除草・ゴミ拾いを行い、自治会から回覧板でお礼の文章が書かれていたこともありました。
これからは当たり前のことですが、継続の歴史で解ってしまうんですよね。
来客が来るから社内をキレイに!
草が伸びてきたから除草を!
ではなく、日頃からの準備というか、動作に入れていなけれはなりません。
お陰さまで現場の大きな事故はありません。日頃の心構えが一番必要なんだと思います。
安全は口うるさく言うことが、安全な現場作りと思っています。
8月3日大森克則
尊敬している社長さんがグローバルでフィリピンに設計事務所を開設!
フィリピンからシンガポールやベトナムへ営業をして住宅の図面を設計しているんです。
その会社の視察に行ってきたのです。
観光であれば長期なのですが・・・・
仕事がメインなので2泊3日に行ってきました。
色々なメディアで知った光景ですが・・・
以外に、高層ビルにビックリ!
でも建築現場を見て再びビックリ!
今の日本では考えられない足場や建築現場です。
数十年前に中国に行った時も何と、高層ビルの足場が竹!
ヘルメットや命綱を付けずに平気で仕事をしていたことを思い出しました。
日本でもあったようですが、おそらく50年以上は経つのだと思います。
日本の建築技術の素晴らしいを実感してきました。
いくつかの完成したマンションを拝見してきましたが・・・・・
目が回ってしまうほどの、床の傾きにまたビックリ!
この国ではこの傾きは普通だそうですが?目が慣れるのかな?
今、後進国ですが平均年齢24歳と言うこれからの世代が多くいる国であるからこそ、
早いスピードで成長しているようです。
日本の技術を、アウトソーシングすることで、雇用や社会・経済にも汗を流している
立派な社長さん達が存在しているんですね。
日本で、まだまだ器のない社長。
日本どころか町内でも・・・
まずは、地域に根差して行う社長となり、いずれは世界!(笑)
8月2日 大森克則
7月も今日で終わりですが・・・
今月は2回も海外に行ってました。
決してプライベートでありませんが、色々な勉強になり今後の家づくりに役立っています。
7月上旬にはニュージーランドそして下旬にはフィリピンと日本には半月しかいなかった月ですが・・・
色々な人と出会い、色々な発見が出来た7月でした。
家づくりは国によって違い、買う。建てる。ことも国によって違いがあります。
何の為に!
家族の為は、世界共通なのかもしれませんね。
色々な国の市況・環境を知り、そこの国・地方と合わせた家づくりが一番なのかもしれませんね。
7月31日大森克則
毎年、この季節・・・・夏になると塾が開校します。
何でかと言いますと、飲みにケーションに結びつくようにと(笑)
毎年、毎年、職人さんも若返りをしてきました。
親方や社長になり、貫録も出てきているのですが、実は仕事は色々な知識を得て
成長しているのですが、会社となると無頓着なんです。
自分で仕事をすれば良い!
汗をかいて体が疲れるのが仕事!
まさに間違っていませんが!
ワンランク上で将来性のある企業になってほしいいと思っているんです。
当然、職人さんがしっかりしなければ本当に良い家は建ちません。
職人の勉強の他に、経営者としての勉強もこれからは絶対必要であると
思います。
今日は、コミュニケーション力とテーマの研修を行いましたが、一番は人であり
2番も3番も人だと思います。
最近、人と離れぎみな所もあるので。人を好きになることです。
7月27日大森克則
ただ、会社を大きくする為ではありません。
多くの地域の方々に為なってほしいと一環であります。
ですから、各社を専門性を高めことにしました。
今は、デパート(総合)ではなくショッピングモール(複合)に変わってきています。
住宅業としても、新築をてがけながらリフォームをする。
子供服売り場に紳士服ある・・・と同じことかもしれません。
服は服でも子供と大人の商品って違うものだと思います。
子供の場合は縫い目やボタンに配慮してあったり、大人であればデザインやシルエットに
考慮されたりと目的が違ってきます。
住宅も同じで、作る物は一緒でも暮らし方が違ってくるからこそ、新築もリフォームも分野が違ってくるんです。
それらを、専門スタッフが専属に相談にのりアドバイスをすることで、品質・品格の高い提案が
出来ると思っています。
何がなんだか解らないものを販売することが、お客様にご迷惑を掛けてしまう。こんな気持ちがあるから専門会社を設立しています。
7月23日 大森克則
しかし、これは社員全員が統一した意識をもっていなければ改革どころか崩壊になって しまいます。
限られた時間の中で「生産性」を高めるか!
そして、会社は成果はつきもの、時間=コストであるので・・・
限られた時間の中で多くのものが作れるかでありますよね。
特に生産業では! 我々の住宅業界は「働き方改革」は無縁と感じているのが今も昔なのかもしれません。
でも、日本の環境や時代の背景をみると、住宅業界も率先してやられた方が良いと思います。
少し前から、当社もテコ入れをして社長が率先して、早めに帰宅するようにしています。(飲みに行ってしまう機会が多いのですが)
今では、社員同士の部活を作ったりと社員同士が、ワークとライフのバランスを上手にとることが出来てきているのを感じています。 この働き改革は、トップダウンではないと改革はむずかしいのでは・・・・?
7月21日大森克則
10年前は3時間超かかった所が今では、1時間30分!高速道路のアクセスに驚いています。
そして、何と言っても「自然の豊かさ」そして、この日丁度「梅雨明け」
秩父は盆地なので「やっぱり暑い」
この暑さに増し「社長の暑い気持ち」は更倍増です。
現場は、本当にキレイ!
実は、隣の現場に大手メーカーさんの現場があったのですが・・・・
忙しくて現場に行ってられないような現場でした。(仕方ないかと思いますが)
でも、暇・忙しいはお客様にとって関係ないことで!
お客様は「いい家」を作ってほしいんですよね。いい家ってどんな家なのかな?
いい家って、デザイン?
いい家って、現場キレイ?
いい家って、構造?
いい家って、性能?
いい家ってバランスがとれた家がいい家と言えると思います。
デザインを懲り過ぎて、間取りが使いづらい・・・
性能にこだわり返済が大変!
折角、良い性能しても借り入れが多く返済が大変だと「いい家」と言えますかね。
すべてがトータルバランスがとれた住まいそれが「いい家」だと思っています。
でも、今では地震が多くなり水害・風害など災害が多くあります。
命を守る家が「良い家」なのかもしれません。
現場きれいさも感動しましたが、災害から命を守ることに注力していることにも
感動をしてきました。
7月19日 大森克則
ありますが、そろそろ避難したい観光地ですね。
先日、軽井沢に行ってきました。
別荘も何もない社長は、知人の住宅屋さんもモデルハウスに宿泊してきました。
このモデルハウスは、何棟も建っている総合展示場なんですが泊まることが出来る
展示場なんです。
この軽井沢に一日泊まって良さを感じてもらう取り組みなんですよね。
当社も、8年前には「泊まれモデルハウス」として2年続けていました、
今は、泊まることが出来るモデルハウスはないのですが、そろそろ
こんな施設を作ることも必要に再度感じてきて来ているんです。
車も試乗でき、ウインも試飲ができるのに・・・・家は???
こんな???ことを社長本人が疑問 に思っている一つなんです。
「家は性能」ですが、性能を実感して建てることが失敗しない建て方なんですよね。
泊まって確認するこれが、これからの家の選び方なのかもしれません。
7月15日大森克則