乾杯

0704年に数回、有志で集まる会合の日!

東京で全国から仲間や先輩経営者が集まってくるんです。

なんと、200棟近く建てている会社さんや、木のこだわりをもった 職人気質の社長さんまで・・・・・

丸和社長って言うと、噂では「頑張りやで悩みのない社長」みたい・・・。

そんな中、この集まりにはあの有名な篠原工務店の社長さん「TVチャンピオン」で優勝した会社さんや、多くのメディアと取り上げられている社長など大森社長は、教わってばかりの会なんです。

こんな有力な仲間でいるだけで、幸せって言うか安心しますよね。 悩みや心配ごとがあった時には聞ける相手がいるんですから・・・心強いですよね。

ただ、その場にいるだけで、頭がフル回転!いつも疲れしまうのですが・・

その後の乾杯! が美味しいんですよね。 オーバーヒートとした脳を冷やすには!

ビールが一番でも なぜか牛乳???(北海道料理の居酒屋)

ここからが本音のトークがスタート!

社長連中はお酒を飲むと、愚痴るんですよね。ヤダヤダ

7月5日大森克則

逆輸入

0702社員達も悔しい思いをした社外学習でした。  (当社社員達が説明を受けています)

刺激も受けたけど、悔しい思いをして戻ってきた社員達・・・・

見習うところが沢山あり「唖然」としている姿!

たまにはこんな 刺激も良いのかもしれません。

社長や幹部は出張で学ぶ機会が多いですが、監督さんや設計の方は

外に出る機会はありませんよね。

年に1・2回は全員で学ぶ機会をと、思いっきって行って来ています。

大変、お客様にはご迷惑を掛けてしまうのですがその分、知識を向上させ

良い提案をしますので・・・(すみません)

どこかで聞いたセミナーの題「疑問スッキリセミナー」

当社と同じ名前だ!

実は、当社に来られたときに、このセミナーの内容を是非、取り入れさせてほしいと言わせひとつ返事(心の大きな社長)

でも、当社から輸入したものが更に磨きが入り立派なセミナーの内容になっていることに驚きです。

(悔)

素直になり「逆輸入」させてくださいと頭を下げてきました。

学ぶときは素直になることが大切なんですよね。

7月2日大森克則

社外学習

0629

y ←おやつの袋

何年ぶりの社外学習かな?

全社員で行くのは数年ぶり?

数年前は、現場を綺麗にしている千葉の会社さんや、茨城の本格木造を建築している

有名な会社さんなど・・・・・かれこれ多くの会社さんを見て学んできました。

そして今回は、群馬県の沼田市で木の製材から加工まで一貫して木造建築を営んでいる

有名な会社さんに頭を下げて行ってくるんです。

社員達は遠足気分で・・・・・(笑)

何と、おやつまで・・・・(笑)  ※たくらみあり、次回のブログで・・・・・

社員全員が同じものを見て・同じものを感じることで意識の統一が図れるんですよね。

いくら社長や幹部が良いものを見て感じているだけでは中々良いもの出来てきません。

社員の刺激とスキルを挙げるために、時間と費用をかけて行っている研修なんです。

今の住宅や工法も構造も、原点を知らなければ良いものは作れません。

もう一度、木・建築の過去を知り、未来のものを作るために社員達を勉強させてきます。

6月29日 大森克則

ワンフロアー

0627社員の顔が見えないと不安!

嫌、監視が出来ない!

社員にとっては、社長の顔が見えない方が当然良さそうですが・・・・・

出来る限り、全社社員はワンフロアーで仕事が出来るように、窮屈になるまでやってきたのですが、そろそろ限界になって来てしまってます。

なんとか、一人でも押し込んで一緒に仕事をしたいと要望で席を検討中!

席変えしても、社長の定位置なんです。

「玄関開けたら、5分でご飯」ではなく「玄関開けたら、社長の笑顔」

こんな会社でありたいと思っているんです。

玄関開けると、真っ先にみえるのが「社長」

どなたが訪れたか、一番始めに解るのが「社長」

心配性もあり、お客様の顔が見えることで安心するんです。

でも、安心するのは良いのですが・・・たまには眠気が行ったとき、油断してあくびも出来なくらい常に緊張感を持って仕事をしなくてはいけないんです。

社長であればそんなの当た前のことですよね(笑)

社長も人間だもん!

6月27日大森克則

伝える

講演準備!

この6月は視察に来られたり、行ったり、講演したりと学んだり・学ばさせたりと大変な6月!

明日は、東京で「三ツ星ビルダー養成講座2015」で講演!

3社での合同講演の一番最後・・・もしかして「おまけ」 かな?

全国の勉強家が集まってくるので、一つでも多く情報提供できるように頑張ってきます。

情報を伝えるのではなく「伝わる」ようにと!

本当に伝えるって難しいものですよね。

社長の思いや考えたを社員さん達に伝えることも・・・・・・。

伝え方・伝わり方の勉強もしてくてはいけませんね。

伝わる時の表情をみて判断していますが本当に伝わっているのかがいつも不安なんです。

6月25日大森克則

 

卒業

0623卒業シーズンではありませんが・・・・。

卒業証書を渡しました!

この時期、あちこちで総会が開かれていますよね。

 

 

「総会」と言うとあまり良いイメージがありませんが、お金を預かっている以上どんな使い方を一年間したかを発表しなければなりません。

丸和住宅の協力業者さんも100社弱の大きな規模の会になりつつありますが、この会社の規模にしては少ない協力業者会なんです。

多くの協力業者さんを入れるのではなく、少ない業者さんで太く長くお付き合いをする考えでいるんです。

お客様も同様のことでありますが、太く長くお付き合いすることで、生まれてくるものがありますよね。

それは「信頼」です。

信頼を得ることは、得ようと思っても得られるものではありません。

コツコツと地道に、親切なことをし人に気遣い、人に敬い・人に恨まれることなど・・・・・。

そんな考えと心で当初から「丸和会」を発足してから数十年。

当然、70歳近い人もいれば、寂しい話ですがお亡くなりになる方もいるんです。

歳をとれば、避けては通れない疲労や病気がありますから、大きなな問題になる前にと

引退する方も中にはいるんです。

この方達が前線で頑張っていたからこそ、誰からも信頼される「丸和住宅」があることは忘れることは出来ませんし粗末にも出来ません!

引退ではく、卒業として刻んで行きたいと思い「功労証書」として渡しているんです。

この方々には恩返しは出来ない分、今の若い職人さんに最大限の力を注いで

行きたいと思っているからこそ、育成塾やマナー研修など数多くの勉強をしていただいているんです。

社長も一緒に勉強をしています・・・。

6月22日大森克則

将来の夢

0620ふとっ!

思い出し・・・・そう言えば中学校の時に一冊の本を作成したよな????

と思い、棚から探したものがこの『自叙伝』です。

中学校2年生の時の立志式を機に作成したものですね。

その内容はこうです!

『将来の夢』

立志式に、あたって僕はこんな決意をした。僕は、将来できれば父のあとをついで、土地・分じょう・住宅関係の会社につきたい。

 

なぜ、土地・分じょう・住宅関係の会社につきたいのは、僕は父の仕事を見て、むずかしそうだけど面白そうだと思った。それは、土地を買い、土地をいくつかの分じょうしてみんなに売ったりするからだ。

父は夜遅くまで仕事をやっている。そんなに仕事が多いのだろうと思った。

この土地はいくらぐらいで売ればみんなが買うなど計算している。

僕は、こんなふうな計算はぜんぜんできません。

買う人の気持ちをわからなくてはいけません。

そのためには、今よりもずっとすっと勉強してとくに計算を得意にして、住宅関係に使い高校に入りできれば、大学にもいければと思った。

もし、大学にいけたら父の仕事をみならって、きたない売り方はやらずみんなか、そんけいされるような、土地・分じょう・住宅関係につき恥ずかしくない会社にしたいと思います。

そのためには、今よりも勉強をして勉強するだけではなく、人の気持ちをわかるような人になって、土地を売るという考えをあまりしなく、父みたい会社員をめざし僕もこの道に入りよい会社員を目指して行きたいと思います。

以上、このような文章でした。

分じょう ⇒ 分譲  漢字が難しく書けなかったみたい(恥)

会社員 ⇒ 会社役員? の意味かも????

夢のとおりにいったこともあれば、いかなかったことも・・・・

でも、気持ちはあの時とは今も変わってはいません!

6月20日大森克則

育成

今、どの企業も頭を悩ましていること!

後継者問題!

社長の後継者

社員の後継者

色々とありますが、会社を継承していくことは大変なものですよね。

今の所、丸和住宅は『バカな息子』に早くからバトンタッチして、自分なりに一生懸命

やっています。

なぜか?

全国から、多くの経営者さんから問い合わせが来るんです。

早くから、社長となり経営をしている社長の生の声が聞きたいと・・・・・・・。

父親ぐらいの社長そして次期社長になる息子さんと今日もお会いしたんです。

四国の愛媛県からわざわざ栃木県まで来られ、半日色々な経営のことをお話しました。

そんな中、息子を3年ぐらい修行させてほしいとの声が・・・・・・。

以前に話したように『断ることを知らない社長』で有名みたいで、押し付けてくるんです。(笑)

こう見えても、面倒を見るのは嫌いではなく好きな方であるので、ひとつ返事で了解をしています。

社長の成長って、社員を成長させることだと思うんです!

社員を育てて、社長の評価であり、社員を一人前にすることで会社の成長があるのだと思います。

こうして、多方面から預かってほしいとの声が、多くどんどん社員の数が多くなっている丸和住宅です。

今、自分が若い内に人助けをすれば、いつかは返ってくることを期待・・・期待せずに育成を趣味にして毎日を励んでいます。

6月18日大森克則

0616第2回育成塾開催!

育成塾?

よく経営者であると『松下育成塾』は有名ですが・・・・

『丸和育成塾』は誰も知らないと思います!

丸和住宅に携わっている職人さんの勉強会、今回も多くの志が高い方々が勉強に見えました。

それよりも、その後の飲み会(ノミニケーション)を目当てに来ている方もチラホラ。

今回のテーマは『成功事例に学ぶ事業戦略』と言うことで、成功しているラーメン屋さんとは町工場の事例を発表しながら、当社に置き換えて聞いていました。

冒頭、職人さんに言った言葉が、『プライドをなくし素直に良い所は マネをしましょうって!』

どうしても男のプライドが許せなく、良いものって解っているのに新しいものを探してしまうんですよね。(昔の社長)

でも、素直にマネをして、アレンジすることが一番の顧客満足への近道なのかもしれません。

マネと言う言葉が嫌であれば、『成功事例を取り入れる』

この言葉であれば、すっと心に落ちてくるのだと思います。

今、社員同様に 職人さんの教育もかかせません!

どこにも負けない『社員集団と職人集団』を作り上げて行きます。

6月16日大森克則

期待

0614来年春に入社する採用試験!(偉そうですみません)

志が高く、やる気のある学生さんが多く来られました。

社長も一言ということで、冒頭に『元気で楽しく何事にも挑戦する人』を

望んでいる!と(また、偉そうですみません)

『遊びのように仕事をし、趣味のように真剣に取り組む』

このような会社であれば、「朝起きて早く仕事に行きたくなる会社」でありますよね。

仕事の楽しさそして仕事の苦しさ 『なぜ』仕事をしていかなくていけないのか・・・・

そんな事を話していたら、まんまと時間オーバーになってしまっていました(いつものことか)

学生さん達が真剣に話しを聞いてくれると熱唱してしまう社長! でも、いつもと違った緊張が刺激でしたね。

今、多くの学生さん達が就職活動をしていますが、今更でありますが20年前なんてこんな就職活動なんてあったのかな?

時代が大きく変わっていくものでありますね。

余談・・・・数年前に入社した社員が、昔で良かったと・・・

年々筆記試験も難しくなっていくし、面談前にグループワークもあるし学生さん達には申し訳ないくらいなんです。

皆さん、優等生だったので心配することはなかったのですが・・・そこに社長が一緒に採用試験を受けていたら冷や汗が出てしまいますね。

時間内、名前しか書けないかも・・・・(笑み)

就職活動している学生さん本当にお疲れ様です。

頑張ってくださいね。 期待しています。

6月14日大森克則