思い出し・・・・そう言えば中学校の時に一冊の本を作成したよな????
と思い、棚から探したものがこの『自叙伝』です。
中学校2年生の時の立志式を機に作成したものですね。
その内容はこうです!
『将来の夢』
立志式に、あたって僕はこんな決意をした。僕は、将来できれば父のあとをついで、土地・分じょう・住宅関係の会社につきたい。
なぜ、土地・分じょう・住宅関係の会社につきたいのは、僕は父の仕事を見て、むずかしそうだけど面白そうだと思った。それは、土地を買い、土地をいくつかの分じょうしてみんなに売ったりするからだ。
父は夜遅くまで仕事をやっている。そんなに仕事が多いのだろうと思った。
この土地はいくらぐらいで売ればみんなが買うなど計算している。
僕は、こんなふうな計算はぜんぜんできません。
買う人の気持ちをわからなくてはいけません。
そのためには、今よりもずっとすっと勉強してとくに計算を得意にして、住宅関係に使い高校に入りできれば、大学にもいければと思った。
もし、大学にいけたら父の仕事をみならって、きたない売り方はやらずみんなか、そんけいされるような、土地・分じょう・住宅関係につき恥ずかしくない会社にしたいと思います。
そのためには、今よりも勉強をして勉強するだけではなく、人の気持ちをわかるような人になって、土地を売るという考えをあまりしなく、父みたい会社員をめざし僕もこの道に入りよい会社員を目指して行きたいと思います。
以上、このような文章でした。
分じょう ⇒ 分譲 漢字が難しく書けなかったみたい(恥)
会社員 ⇒ 会社役員? の意味かも????
夢のとおりにいったこともあれば、いかなかったことも・・・・
でも、気持ちはあの時とは今も変わってはいません!
6月20日大森克則