2022.12.01
家づくりコラム
住宅購入時、後悔しているポイントとして、収納が少なかった。。。という点を挙げる人が少なくないですね。
そこで今回は、
ベストな収納量や収納場所をどこに配置するべきかは、各家庭によって異なってくるものです。
デッドスペースにとりあえず収納スペースを設けてみたものの、わざわざ物を取りに行くのに面倒な場所に設置してしまい、使い勝手の悪い収納に。
そんな後悔をしないためには、生活導線に配慮して収納を考えるのがポイント。一日の生活ルーティンをイメージしながら、移動が少なくて済むような場所に収納を設けるのが良いでしょう。
また、奥行きがありすぎて物を出し入れするのに面倒…といった後悔の声もよく聞かれます。
使い勝手の良い奥行きにするためには、新居への引越し前と後でどれくらい物が減るのか、増えるのかを事前に予測しておくこと、そして各場所には何を収納しておくかをある程度決めておくことが大切です。
リビングの収納で抑えておきたいポイントは、開放感を保ちながら、いかに圧迫感を感じさせずに収納スペースを確保するかどうかです。
家族全員で使う小物類や、学校関係の書類、何かと物があふれがちなリビングには、壁に埋め込まれているタイプの収納棚を設けたり、
壁の後ろ側にウィークインタイプの収納スペースが確保されていると、圧迫感がないリビングになりますね。
こちらは、その施工事例です。↓
リビングの壁一面を使った物を見せない収納で生活感も隠せる住まい
生活感を出さない暮らし憧れますよね!
実際に見学できます!ぜひ現地で、収納の広さを体感してください!
詳しくは↓↓
脱衣所/洗面所は、洗剤やシャンプーの詰め替え、タオル類など、意外と収納量が必要になる場所です。
限られたスペースであるため、無駄のない収納を設けることがポイントです。
クローゼットタイプの収納棚など、わざわざ収納スペースを設けることができない場合は、洗面台下と洗濯機の上部を収納場所として上手く活用しましょう。
個人的に最も欲しい収納スペースが、玄関のシューズクロークです。
家族の靴はもちろん、子供たちの外遊びの道具や、スポーツ用品、趣味のアウトドアグッズ、ベービーカーや大事な自転車。。。
家の中には収納できないものって、案外沢山ありますよね。
ウォークインやウォークスルークロークだと、多少散らかっていても、大丈夫かな。と大らかな気持ちで過ごせますね。
実際の施工事例の間取りをご紹介します。参考にしてみてくださいね。
丸和住宅のシューズクロークが付いた物件をご紹介!
詳しくはこちら♪⇒ 城内町5期2号棟
こちらの間取り、シューズクロークだけでなく、ファミリークロークも玄関に隣接していて、帰宅後すぐに上着や荷物を収納できて、リビングが散らからない、ママにとって本当に助かる間取りですね。
こちらは、奥行きのある土間で、シューズクロークがお客様の目に触れにくいので、安心ですね。
どちらの物件も建築中。【まもなく完成予定】です。
詳しい間取り・設備などはコチラをクリック♪⇒小山市中久喜No.1
いかがでしたか?
収納上手な間取りにすることは、コスト削減や生活空間の拡大につながるなど、メリットがたくさん。さまざまな収納アイディアに触れて、あなたに最適な収納スペースを設けてみましょう。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
『栃木で創業49年』
栃木商圏住宅着工棟数14年連続No,1
デザイン性に優れた注文住宅から
高品質で高性能な建売住宅
駅チカ&学チカの広めの分譲地なら丸和住宅へ
丸和住宅では、施工事例集や家づくりの流れが分かるスタートブックを無料で無料でお届けしています。また、イベントや見学会のご参加や各種お問い合わせも無料でご相談いただけます。