2022.05.26

おうちのこと

風通しのいい家をつくるポイントと注意点 vol.2

―通風優先で落とし穴にはまらないための5の注意点とアイデア―

前回は「風通しのいい家をつくる2つのポイント」をお伝えしました。

vol.2の今回は、風通しを重視するあまり、窓をたくさん設けすぎて後悔。。。とならないための、5つの注意点とアイデアをお伝えします。

 

  1.防犯面を十分に考慮する

窓は室内への侵入経路として最も危険度が高い場所です。
人通りが少ないところに面している窓や、外部から死角になっている窓は、
空き巣に狙われやすいもの。

対策としては、

「死角となるところに窓は設けない」
「二重窓にする」
「侵入できない小さな窓を採用する」
「外側に面格子をつける」

などが考えられます。

 

  2.プライバシーを配慮する

窓の配置を考えないとリビングや寝室が丸見えになってしまうケースも多いです。
せっかくこだわってつくった自由設計の家も、視線が気になってはくつろげませんし、
一日中カーテンをしたままでは悲しいです。

少し位置をずらしたり、高低を変えるだけで随分とストレスは軽減します。
目線より上につけた横長の窓は、採光・通風をとりつつプライバシーの確保を優先したい方におすすめです。

すりガラスやデザイン性の高い型板ガラスを、キッチンや浴室・トイレの窓に採用するなど、ガラスの素材についても、こだわると良いですね。

 

また、屋外に植栽を施して適度な目隠しをするなども効果的です。

 

  3.目的・求める効果を考え、窓を選ぶ

窓の種類や位置を失敗すると、室内が暗くなったり、通気性が悪くなったりと間取りは気に入っているのに、なんだかちょっと窮屈だなと感じたりしてしまいます。

窓はデザイン性だけではなく、その性能や効果を考え、適材適所で設ける必要があります。

窓の種類やサイズが多様すぎて「どの部屋にどの窓を付けていいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

代表的な窓の種類と、メリット・デメリットをまとめます。

 

①引き違い窓

窓ガラスの面積が大きく、採光・通風ともに優れているため、リビングなどで使用する方が多いでしょう。
腰窓のように人の出入りは出来ないタイプでもサイズが豊富なため、様々な場所で活用できます。

デメリットはレールを戸車が滑り、窓の開閉を行うため、どうしても気密性が低くなることです。

 

②上げ下げ窓

この上げ下げ窓は動きは引き違い窓に似ていますが、戸車がないので気密性が高いという魅力があります。また縦長のサイズが多い窓なので、デザイン性は向上します。

デメリットは掃除が難しいことです。

 

③滑り出し窓


最大のメリットは、急な雨でも室内が雨で濡れにくいという点です。半開ロックを使用し開く角度を調整すれば防犯面に考慮しながら換気が出来るので、トイレや浴室などのあまり人に見られたくないが換気をしたい場所での使用にお勧めです。

取り付け位置によっては人や木などとぶつからないように注意が必要です。

 

④たて滑り出し窓


最大の特徴は窓が開くことで外からの風が窓にあたり、室内側に風を取り入れやすい点です。ですが、開き方が逆だと、このメリットはデメリットになってしまいます。開き方は家を建てる敷地の気候条件も留意して考えましょう。

 

 4.家具の置き場所も考えておく

たくさん窓を配置してしまい、家具の置き場がない、家具を置くと窓が開閉できなくなったとの失敗例を良く聞きます。

窓の設置場所は家具の配置も考慮しながら考えましょう。

お子さんの成長に合わせて勉強机や本棚などが増えるケースも想定しないと、窓をふさいで開け閉めできない部屋になってしまい、せっかくの風通しも台無しになってしまいます。

 

 5.耐震性・断熱性も頭に入れる

窓が多くなればなるほど、耐震性や断熱性に影響を与えることも頭に入れておきましょう。壁は家の強度にとっても、快適な暮らしにとっても、とても大切な要素。適切なバランスは、ぜひ丸和住宅の設計士にご相談くださいね。

 

―いかがでしたか?どの部屋にどの窓を設置するかで、住んでからの満足度が変わります。ぜひ、モデルハウスや完成見学会を巡り、失敗のない窓設置をしてくださいね。

 

 

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