2022.06.02

家づくりコラム

湿気に強い家をつくる

栃木県を含む関東甲信地方の梅雨入りは平年6月7日頃。
じめじめと蒸し暑い、嫌な梅雨の季節がまもなく訪れます。

 

梅雨は家の中に湿気がこもりやすく、カビも出やすい時期。

住まいにとって、湿気は大敵です。
それによる健康への影響も気になります。日本は湿気が多い国。木造住宅には湿気対策が欠かせません。
家族と住まいを守り、快適に梅雨を過ごすための、湿気に強い家づくりについてご紹介します。

 

―カラッと快適にすごせる家づくりのポイントの1つは、内装材に無垢材を使用することです。無垢の床材とは、天然の木をそのまま加工した木材のことです。天然の木には、水分を引き寄せる成分が含まれており、空間の湿度に反応して、冬の乾燥した時期には水分を空気中に放出し、逆に梅雨のような湿気の多い時期には余分な湿気を吸収するという天然の調湿性能があると言われています。

 

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―ポイントの2つめは、結露に強い窓を作ることです。

丸和住宅では、下記のような高性能窓を採用しています。

 

 

―ポイントの3つめ、建材でも湿気の対策がされたものもあります。

丸和住宅で標準採用している断熱材の『セルローズファイバー』です。
新聞古紙が主原料なので、紙に含まれる木質繊維が湿気を調整してくれます。
湿度の高いときには湿気を吸収し乾燥時には放出することで、構造体の大敵である結露を防ぎ家を長持ちさせます。

  結露を抑える調湿性能

調湿機能により結露を抑えることで、ダニやカビの発生を防ぎ家族の健康を守ります。また、湿気による構造体へのダメージを抑えて家の劣化を軽減します。

詳しくは→セルローズファイバー断熱材をクリック

 

 

―いかがでしたか? まもなく訪れる憂鬱な梅雨の季節も、快適に過ごせる家づくりのお手伝いを丸和住宅にお任せください!

 

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