2020.10.15
家づくりコラム
「補色」とはある色相の反対側に位置する色との組み合わせの事を言います。
先日ブログでアクセントカラーの割合(全体の5%程度)について紹介しましたが、アクセントカラーを2色以上使用する場合などは類似色や補色を中心に考えると全体的にまとまりのあるお部屋になると思います。
参考)インテリアカラーコーディネートのこつ
次に記すカラーチャートを参考にしてみてください。
例えば、赤であれば青緑が補色になります。
補色になる2色はお互いを引き立たせてくれる色なのです。
「補色」はインテリアだけでなく、ファッションなどにも多く使われています。
クッションカバーや、マグカップなどの小物から是非「補色」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
補色の組み合わせ例:クッションの「黄色」とアウトドアチェアの「青紫」が補色になっています
丸和住宅では、施工事例集や家づくりの流れが分かるスタートブックを無料で無料でお届けしています。また、イベントや見学会のご参加や各種お問い合わせも無料でご相談いただけます。