2023.04.06

家づくりコラム

【コラム】栃木県に移住しませんか?メリットや補助金制度について

以前のブログでもご紹介させていただきましたが、

ウィズコロナの時代になり暮らし方や住まいのニーズが変化してきました。

 

働き方ではテレワークの普及率が高まり[基本は在宅で仕事をして、会議の際など必要に応じて出社する]という働き方の選択肢が出来ました。

そのような働き方の場合は必ずしも会社の通勤圏内に住む必要が無いことから、地方への移住を検討されるケースが増加してきました。

県庁所在地である栃木県宇都宮市では、なんとコロナ前と比べて移住の相談件数が約6倍に増えたそうです。

当社でも東京・千葉・神奈川など首都圏の方を始め、様々な県にお住まいのお客様より移住のご相談をいただく機会が増えました。

そこで今回は≪栃木県へ移住するメリットや制度≫をご紹介したいと思います。

  • ① 栃木県へ移住するメリット

  • ①-1 理想のライフスタイルに合わせて選べる様々なエリア

    県庁所在地で宇都宮エリア、都内への通勤に便利な小山エリア、昔ながらの街並みや伝統と新しい文化が調和している栃木市や益子町、大自然の中で農業を思いっきり楽しめる那須エリアなど、栃木県内でも生活環境は様々。

    理想のライフスタイルに合ったエリアが見つかるはずです。

  • ①-2 子育て支援が充実!

    多くの市町村で高校卒業までこども医療費助成制度が利用できたりと、子育て家族に嬉しい支援が充実しています。

  • ①-3 都内へのアクセス良好◎

    東京から宇都宮まで新幹線で約50分・小山までは約40分。

    また湘南新宿ラインが通っており、乗り換え無しで新宿や池袋まで80分程(小山駅より乗車の場合)で行くことができます。

    普段はテレワークで、時々都心へ出社や他県への出張が必要という方にも大変便利な立地になっています。

  • ①-4 自然災害が比較的少ない

    栃木県は本県は内陸部にあるため、地盤が安定しており大規模な自然災害は比較的少ない傾向にあります。

  • ①-5 温泉が多く、のんびりゆったりできる

    鬼怒川温泉を始め川治温泉・湯西川温泉など数多くの温泉があり、泉質や効能も多彩。身近に温泉を楽しむことができます。

  • ② 移住の方へ向けた補助制度

  • ②-1 最大100万円+αの支援金がもらえる!

    東京圏から栃木県への移住の方向け【栃木県移住支援事業】

    東京23区在住の方又は東京圏から23区に通勤する方が、栃木県に移住し、対象となる求人への就職や起業などの条件を満たした場合に、世帯で移住の場合100万円、単身で移住の場合60万円の移住支援金が支給されます。

    さらに、令和4(2022)年4月1日以降に18歳未満の子供を帯同して世帯で移住された場合、子供1人につき最大30万円※が子育て加算として、100万円に上乗せされます!
    栃木県移住支援事業ページ(外部サイト)

その他各市町村でも、移住の方向けに様々な補助金などの取り組みを行っています。

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(令和5年4月6日更新)

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