【コラム】宇都宮という選択

皆さん、ドラマやテレビＣＭで活躍する加藤 柚凪（かとう ゆずな）ちゃんがギョーザを美味しそうに食べるCMを、テレビやYouTubeで見たことがある方はいらっしゃいますか？

 

出典：宇都宮市ブランド推進協議会より

https://u-good-choice.jp/

「宇都宮という選択」

働き方の変化に伴い地方移住への関心が高まる中、「宇都宮という選択」が注目されています。

新幹線で東京から最短48分という近さ、次世代型路面電車（ＬＲＴ）が走る街並み、子育て環境や住環境の良さ、安心して暮らせる支援制度が充実しています。

今回は、宇都宮で子育てをした観点から、宇都宮の魅力をお伝えします！

 

 

まず、一番の魅力は、ほどよく都会！ほどよく田舎！

自然豊かな環境と、ショッピングやレジャーに困らない利便の良さです。

小さな子供を連れて徒歩で駅に行き、階段をのぼり電車に乗る。バスを待ち、ベビーカーをたたみバスに乗る。電車やバスの中でぐずられたらそれこそ、大変ですよね。

宇都宮では、運転の苦手な方でも比較的楽に運転でき、駐車場も安心の広さ！

車移動でなくても、宇都宮市は公園が多い街でもあり、"自宅から歩いてすぐに公園がある"という住まい環境がたくさんあります。

公園以外でも、市内にはレジャー施設をはじめ、文化施設などさまざまな施設があり、子どもと一緒に楽しみが尽きない時間を過ごすことができます。

市内の移動がお得でスムーズ

現在市内には数多くのバスが走っていますが、2023年開業予定のLRTが走る事で、バスの路線が更に細かく再編され、公共交通を利用して市内のいろいろなところへ足を運ぶ事ができます。

市外へのアクセスも良好

宇都宮市は栃木県の中央部に位置していることから、県内・近隣県へのアクセスも良く、日帰りでのお出かけ先の選択肢がとても豊富です。

個人的には那須へキャンプやウインタースポーツをしに行くのに、高速道路の渋滞に巻き込まれにくく、一時間以内で移動できる点がとってもありがたく感じています！

 

共働きのご夫婦も安心

もちろん共働きご夫婦も安心の街。共働き子育てしやすいまちランキング2021　全国２位(※日経BPコンサルティング「自治体の子育て支援制度に関する調査」)

待機児童６年連続ゼロ。こども園、保育園、幼稚園など選択肢は多数。

保育料軽減率は中核市トップクラス。０～２歳児では、保育料の軽減を、３～５歳児や第３子以降では保育料の無償化を行っています。

さらに医療の面も充実。高校生まで医療費が無料です。

 

充実の移住支援金制度

栃木県では、東京23区在住の方又は東京圏から23区に通勤する方が、栃木県に移住し、対象となる求人への就職や起業などの条件を満たした場合に、世帯で移住の場合100万円、単身で移住の場合60万円の移住支援金を支給します！
さらに、令和４(2022)年4月1日以降に18歳未満の子供を帯同して世帯で移住された場合、子供1人につき最大30万円※が子育て加算として、100万円に上乗せされます！

栃木県移住・定住促進サイト⇒https://www.tochigi-iju.jp/

宇都宮市移住支援金制度⇒https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/shisei/machi/1013748/1025583.html

宇都宮市結婚新生活支援事業・マイホーム取得支援事業補助金

など、その他にも様々な支援を行なわれています。

 

 

2022年11月に「ウツノミヤテラス」内に開設した移住相談窓口「miya come（ミヤカム）」を核とする移住定住の相談体制も充実。

「miya come（ミヤカム）」移住相談フォーム⇒https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/shisei/machi/1013748/1030381.html

 

丸和住宅では、宇都宮にも物件をご用意しております。ぜひチェックしてみてくださいね！

https://maruwa-net.jp/arealand/utunomiya/?orderby=menu_order&order=ASC

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