2021.03.05
丸和の日常
1月末に新しい社屋が完成して1月以上が経ち、社員も新社屋での業務にだいぶ慣れてきました。
新社屋は新しい生活様式を受けて、フリーアドレスやリモート環境を採り入れて作られました。
黒いコンテナを14基連結した、約37mの平屋造りで延べ床面積は約200㎡です。
同規模の木造オフィスの場合、工期が約5ヵ月かかるのに対し、コンテナオオフィスは半分以下の約2ヵ月で完成しました。
黒い外観に対して室内は白をベースカラーにした明るい雰囲気です。
ナチュラルな木目の建具やデスク・カウンターにグリーンをあしらっています。
空間にナチュラルカラーが入ることでリラックスした雰囲気に見えますね。
スタンディングでのスペースと、必要に応じて仕切ることができるスペースがあります。
社屋前にはロングウッドデッキが作られて、休憩用のテーブルセットも置かれています。
こちらは屋上のテラスです。
晴れた日にはパラソルを開いて遠くを眺めながらリラックスできますね。
こうしてみると休憩用のスペースがとても充実してますね(笑)
社員が自由に動いて自由な発想が生まれるオフィスというとIT企業をイメージしがちですが、住宅会社も同じです。
日々刻々と変化するお客様のニーズに対して、新しい発想を持ってご提案できる環境が新社屋にはあると思います!
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