住宅の高気密・高断熱化を進めてヒートショック等のリスクを回避し、健康寿命の改善に寄与します。
遮音環境にも配慮し、かつ、段差をなくすバリアフリー化を行い肉体的・精神的健康の
両方の側面から快適に暮らしていただくための安心安全な住まいの実現・提供を行っています。
また、感染症の拡大を防ぐ為対策を行い、実施しています。
セルローズファイバーで作られた実験箱の中では防犯ブザー(100db)の音が日常会話程度(54db)まで吸音されます。外の騒音を防ぎ安眠を守り、また賑やかなご家庭でも近所に気兼ねすることもありません。
難燃処理を施してあるので炎をあてても表面が炭化するだけ。万が一火災が発生しても延焼を遅らせる効果があります。難燃剤の安全性も認められていて有毒なガスを発生しません。
調湿機能により結露を抑えることで、ダニやカビの発生を防ぎ家族の健康を守ります。また、構造体へのダメージを抑えて家の劣化を軽減します。
隙間の無い施工により断熱性が高いので冷暖房の効果が高く、少しの空調で家全体を快適な温度に保ちます。部屋の中と廊下などの温度差を小さくすることでヒートショックなどのリスクも軽減します。
難燃剤として添加されているホウ酸がシロアリやゴキブリなどの害虫を寄せ付けません。また、その安全性もEPA(米国環境保護庁)などの条件に適合しているので小さなお子様のいる家庭でも安心です。
2層のガラスの間に16mmの空気層を設けて断熱性・防音性の両方を向上。サッシには丈夫なアルミ素材と、屋内や他部位と直接接触する部分には樹脂を採用しています。樹脂はアルミに比べ断熱性に優れ、約1000倍も熱を伝えにくいといわれています。それにより結露を防ぎ内装材の腐食を防止します。
ガラスの室外側に特殊金属膜をコーティングする事で夏は日射熱を約60%カットし冷房効果をアップ。さらに紫外線をカットし日焼けを抑えます。冬は室内の暖房熱を外に逃がさず暖房効果をアップし省エネに貢献。さらに外気が伝わりにくくガラス面の結露も防ぎます。
セルロースファイバーは空気を含んだ細かな穴があり、
テレビの音や話し声などあらゆる音を吸収してやわらげます。
断熱材としての性能も高くアメリカでは最も使用されてる断熱材です。
防音性能実験
防音・断熱・クッション効果の高い下地材を重ねた「床コンビボード」を用いて、室内や階下に響く足音や物音をやわらげます。さらに断熱効果があり光熱費の節約にもなります。
高い防振性に加え、木材やプラスチック束より優れた耐久性を誇る強化樹脂でつくられた吊木。2階の桁材と1階天井部をつなぎ、上階から伝わる振動を小さくします。
ファイヤーストップ構造は、言葉のとおり「部屋から火を出さない」「火をもらわない」「火が出ても延焼を遅らせる」という3つの考えに基づいた対策が施され、火災時に避難時間を十分に確保できる、公的に認められた構造です。
屋根・外壁・軒裏に不燃材を使用し、
火の粉による延焼を防止。
壁の内側・天井の火の通り道に
「ファイヤーストップ材」を使用。
各部屋を区画する構造で、
他室への燃え広がりを最小限にする。
火が燃え広がりにくい構造に加え、「ダイライトMS」が近隣からの延焼を防ぎ、火災から大切な家族や資産を守ります。ダイライトMSは燃えにくい無機質素材であり、準不燃材料として認定されています。また防火構造や準耐火構造の認定も取得。家族が安全に避難できる時間を確保します。
丸和住宅では、施工事例集や家づくりの流れが分かるスタートブックを無料で無料でお届けしています。また、イベントや見学会のご参加や各種お問い合わせも無料でご相談いただけます。