2022.08.11
家づくりコラム
わたしの"好き"をもっと”好き”に...
家族の”夢”がもっと”身近”に...
みんなの”好き”が進化する。
選んだ“好き”と新しい暮らし。
あなたの“好き”を叶える5つのプランをご用意しました。
さらにバージョンアップしたいあなたに。。。
3つのバージョンアップの中から、今回は断熱性能のHEAT20について、詳しくご紹介します!
HEAT20とは、2009年に住宅業界の関係者や研究者などによって発足した団体「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」のことをいいます。英語名で「Investigation committee of Hyper Enhanced insulation and Advanced Technique for 2020 houses」といい、頭文字を取ってHEAT20と呼ばれています。
①建築的要素(断熱材・外壁・屋根・サッシなど)によって断熱性を高める
②設備的要素(空調機器・エコキュート・給湯器など)によって省エネ性を高める
③創エネルギー的要素(太陽光発電・蓄電池)によって創エネ性を高める
これらの3つの要素を住宅に取り入れ、快適で住みやすく、地球にも優しい住宅を普及させることを目指しています。
各地域(栃木県は3~5地域)において冬の期間の体感温度を10℃~15℃以上に保ち、暖房機器によって利用されるエネルギー量を削減し、ZEH(ゼロエネルギー住宅)などの優れた省エネ住宅を目指す推奨基準です。
HEAT20はG1・G2・G3のグレードに区別されており、それぞれに断熱基準が設けられています。
(数字が大きくなるにつれて厳しい基準となる)
G1の基準
冬期間の最低体感温度が、概ね10℃を下回らない。かつ体感温度が15℃未満となる割合が20%程度。
G2の基準
冬期間の最低体感温度が、概ね13℃を下回らない。かつ体感温度が15℃未満となる割合が15%程度。
また、断熱性を表す数字として「Ua値」という基準があり、このUa値が低いほど高い断熱性能であることが分かります。HEAT20G1でも、丸和住宅標準装備のZEH基準よりも高い断熱性が求められています。
HEAT20に対応させることは、高い断熱性能を兼ね備えることであり、さまざまなメリットがあります。
気温差が少なく快適な暮らし。結露・カビを防いで健康的。省エネ効果で光熱費を節約。
HEAT20のG1 ・G2 あなたはどちらをつけますか?
『エラベルRUG』 + 『ツケタイRUG』 で、快適で”わたしの好き”がたくさんつまった新居を手に入れるチャンスです!
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