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ニュース&ブログ

2021.01.06

おうちのこと

住宅ローン減税でお得にマイホーム

「住宅ローン減税」をご存じですか?
正式には「住宅借入金等特別控除」と言い、住宅ローンを組んでマイホームを購入すると、一定の要件で所得税や住民税から最大で13年間控除が受けられる制度です。
 
まずはご自分の「源泉徴収票(所得税)」「市民税県民税特別徴収額決定通知書(住民税)」をご確認ください。
以下の表の緑色の税金を控除できる可能性があります。


※この表は参考例です。詳しい控除額・規定などは必ずご確認ください。

 
 

住宅ローン減税とは?

1)所得税からの控除

住宅ローン借入残高の1%を10年間所得税(現前徴収票参照)から控除されます。

参考例)
土地価格 750万円 建物価格 1,800万円
諸費用額 100万円 自己資金 100万円
------------------------------------
借入額2,550万円で返済開始
年末時点で50万円を返済して借入残額2,500万円

年末借入残高 2,500万円 × 1% = 250,000円/年(最大)
所得税(現前徴収票参照) = 96,500円/年

1年目~10年目までの計算式

借入残高2,500万円の1%で25万円の控除権利があるが、実際は支払った所得税から控除されるため控除額は96,500円/年となります。
250,000円 - 96,500円 = 153,500円(控除しきれない額)
 

2)住民税からの控除

上記1)で控除しきれない額は住民税(特別徴収税額参照)をプラスして一部控除されます。

参考例)
所得税(現前徴収票参照) 96,500円/年
住民税(特別徴収税額参照) 118,000円/年
合計 214,500円/年
(以上の合計額が上限の250,000円を超える場合は250,000円/年が控除額)
※住民税は最大136,500円が上限となります。150,000円の住民税を払っている方は136,500円で計算します。

よってこの場合の1年目は控除額214,000円/年の税金が戻ります!
 

3)適用期間13年間の特例

注文住宅を令和3年9月末、建売等を令和3年11月末までに契約した方を対象に控除期間が13年間に拡充されます。

11年目~13年目までの計算式

次の①②のいずれか小さい額が所得税の額等から控除されます。
①住宅ローンの残高(上限4,000万円)の1%
 10年後の住宅ローンの残高は複雑なため詳しくはご相談ください。
②建物購入価格(上限4,000万円)の2%÷3
 1,800万円 × 2%÷3 = 120,000円/年
 
 

 
 
以上の参考例の場合、年末に21万4500円の税金が戻ります。
月に換算すると「約1万8000円/月」になります。

ローンの支払いが月々7万円とすると、実質「5万2000円」の支払いということになります。
マイホームを建てたいけれど月々の支払いが不安...という方は参考にされてはいかがでしょうか。
 

住宅ローン減税について詳しくはこちら

→ 住宅ローンを借入した方は税金が控除されてお得に!
[PDFファイル 390kB]

 
参考)
住宅:住宅ローン減税 - 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000017.html
2021年税制改正で住宅ローン控除や床面積はどう変わる? ポイントを分かりやすく解説
https://www.homes.co.jp/cont/money/money_00380/