2025.05.28

家づくりコラム

【コラム】歴史と自然に包まれた暮らし-栃木市移住-

2024年、ふるさと回帰支援センター窓口相談者が選んだ移住希望地ランキングで、栃木県が全国第3位にランクイン(3年連続)!
移住相談は過去最多となり、2024年は初めて6万件になりました。(出典:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター)
地方移住への関心が高まる中、首都圏からのアクセスの良さと、豊かな自然・暮らしやすさを兼ね備えた栃木県は、多くの移住希望者にとって魅力的な選択肢となっています。
今回はその中でも当社の店舗がございます、「栃木市」をご紹介させていただきます。

  • 栃木市ってどんなところ?

    栃木県の南部に位置し、東京から電車で約70分という距離でありながら、静かで穏やかな時間が流れる栃木市は、「ちょうどいい田舎暮らし」を叶えてくれる場所。歴史情緒と現代的な暮らしが調和した街です。

    中心市街地は、江戸時代に商業の町として栄えた面影が色濃く残る「蔵の街」。特に巴波川沿いの蔵造りの建物が並ぶ風景は、観光客だけでなく移住者の心も惹きつける魅力のひとつ。

    ≪3月~5月頃に開催「うずまの鯉のぼり」の風景写真≫

    街歩きの途中には、歴史のある蔵や古民家を改装したカフェや雑貨店なども点在しており、暮らしの中にさりげなく“歴史ある美しさ”が溶け込んでいます。
    また、四季折々のイベントが暮らしに彩りをプラス。
    春は桜の名所「太平山の桜まつり」が開催され、満開の桜が楽しめます。さらに初夏には「太平山あじさいまつり」、秋には紅葉、冬には夜景と太平山だけでも1年を通して自然の美しさを楽しむことができます。
    夏は蔵の街サマーフェスタが開催され、歴史のある街並みに音楽や屋台でにぎわいます。
    秋にも「とちぎ秋まつり」があり、豪華絢爛な山車が市内を練り歩き、伝統文化を体感できます。
    冬は巴波川沿いで「うずまの竹あかり」として、竹筒の明かりで街を照らし、幻想的な冬の夜を楽しめます。

    季節を感じながら、地域とつながる。
    そんな暮らしが、栃木市にはあります。


    ≪6月に開催「太平山あじさいまつり」≫

  • 移住の「はじめの一歩」を支えるサポートいろいろ

    新しい土地での暮らしには、期待と同じくらい不安もつきもの。栃木市は移住者の背中をそっと押してくれる、頼もしい支援が揃っています。家のこと、仕事のこと、子育てのこと。暮らしを整えるためのサポートが充実。

  • 「知ること」から始まる移住~あなた専用の“オーダーメイドツアー”

    はじめての土地は知らないことばかり、「どんな人が住んでるんだろう?」「実際の雰囲気はどう?」「自分に合う地域ってどこ?」安心して移住できるように栃木県では移住コンシェルジュによるオーダーメイドツアーがあります。

    このツアーは、移住希望者一人ひとりのライフスタイルや希望に合わせて訪問先をカスタマイズ。地元をよく知る移住コンシェルジュが、現地訪問~移住後のフォローまで新生活をサポートしてくれます。

    ※募集期間 2025.04.01(火)~2026.03.31(火)
    詳しくは下記のURLよりご確認ください。

    栃木県移住促進コンシェルジュ - ベリーマッチとちぎ

  • お試しができる移住体験施設

    いきなり引っ越すのはちょっと不安…。実際の暮らしぶりを体感してみたい!という方におすすめ。栃木市では移住のお試しができる移住体験宿泊施設「蔵の街やどかりの家」「IJUテラス蔵人館」があります。

    キッチンや浴室、生活に必要な家具家電もそろっており、まるで住むように泊まる感覚で安心して移住体験ができます。
    地域の空気、人、暮らしを。写真やパンフレットだけではわからない、「本当にここで暮らしていけそうか?」を確かめる第一歩として、利用してみるのはいかがですか?
    1泊2000円~1か月3万円で宿泊できます。

    詳しくは下記のURLよりご確認ください。
    KaKeRu - 栃木市移住定住支援情報サイト

  • 暮らしたい場所で、働くをサポート

    栃木県は「地元に戻って働きたい」「都市部を離れて、新しい環境で挑戦したい」という方をUIJターン就職支援制度でしっかりサポートしています。
    合同説明会やセミナー、就職活動に役立つ情報も提供しています。
    また、遠方の方でもインターネット相談があるので、まだ移住していない方でも相談しやすい環境です。

    詳しくは下記のURLよりご確認ください。
    UIJをご検討の方|栃木県が運営するとちぎの就職支援サイト WORKWORKとちぎ

  • 移住の手助け「補助金」について

  • 【栃木県移住支援】

    栃木県の移住支援として、東京圏からの移住で100万円+αの支給!

    東京23区在住の方又は東京圏から23区に通勤する方が、栃木県に移住し、対象となる求人への就職や起業などの条件を満たした場合に、世帯で移住の場合100万円、単身で移住の場合60万円の移住支援金が支給されます。

    さらに、令和5(2023)年4月1日以降に18歳未満の子供を帯同して世帯で移住された場合、子供1人につき最大100万円※が子育て加算として、世帯で移住の場合に支給される100万円に上乗せされます!
    ※子育て加算の時期や金額は市町に確認が必要です。

    詳しくは下記URLよりご確認ください。
    栃木県の移住支援・補助金|栃木県移住・定住促進サイト

  • 【住宅購入】

    新築住宅の建築、購入に30万円!
    栃木市へ移住し住宅を取得す方への補助金として、「とちぎで暮らそうIJU支援補助金」があります。

    市外から転入し、令和5年4月1日~令和8年3月31日までの契約で取得した住宅が対象。今後も栃木に住み続ける方向けの補助金で+αの加算もあります。その他条件がありますので、詳しくは下記のURLよりご確認ください。

    とちぎで暮らそIJU支援補助金

  • 【通勤・通学】

    新しい暮らしを始めるうえで気になるのが職場や学校へのアクセス。
    栃木市ではそんな通勤通学にかかる負担を軽減するためのサポートがあります。
    住みたいけど通えるか不安、という方にとって移住後の選択肢を広げてくれる心強い制度です。
    都内への通勤・通学する方へ特急券新幹線定期券の補助・通学者定期券の購入費用の補助について詳しくは下記のURLよりご確認ください。
    通勤・通学・就業の補助金 - 移住・定住支援情報 ~とちぎで暮らそ~ - 栃木市ホームページ

  • 【子育て】

    安心して出産や子育てができるように栃木県では多くの支援制度があります。その一部、医療費助成の2つをご紹介します。

    ≪妊産婦医療費助成制度≫
    妊娠の届出をした月の初日~出産した月の翌月の末日までの妊産婦を対象に医療費の自己負担額を市町が助成する制度。

    ≪こども医療費助成制度≫
    中学校3年生までの子供の医療費の自己負担額を市町が助成する制度。

    家計への負担が軽減され、安心して医療を受けられる環境が整っています。
    他にもたくさんの支援があります。
    詳しくは下記のURLよりご確認ください。
    【栃木県】子育て支援ポータルサイト|とこぽ

  • 栃木市は、「暮らす場所」として選ばれる町へ

    移住というと、生活環境やコミュニティへの不安を感じる方も多いかもしれません。ですが、栃木市では市役所や地域団体による移住サポート体制が整っております。

    観光地としても人気を集める一方、日々の生活に静けさとゆとりがある。そんな栃木市で、自分らしい新しい暮らしを始めてみませんか?

    丸和住宅では“家づくりのパートナー”として、新しい暮らしのスタートを全力でサポートします。
    豊富な自社分譲地は敷地にゆとりをもたせており、お子様やペットが安心してお庭で遊んだり、家庭菜園を趣味で楽しんだり、自宅での家族時間を満喫できます。
    土地選びから家づくりの相談まで、気になることがあればいつでもご相談ください。
    「こんな暮らしがしたい」を、私たちがしっかりサポートします。

家づくりカタログの取り寄せ、
各種ご相談はすべて無料で受け付けています

丸和住宅では、施工事例集や家づくりの流れが分かるスタートブックを無料で無料でお届けしています。また、イベントや見学会のご参加や各種お問い合わせも無料でご相談いただけます。

お電話でのお問い合わせ

0120-08-4118