新築から年々、建物の資産価値は損なわれていきます。家族の大切な家の価値を守り、さらに次の世代につなぐためにも、資産を守る確かな保証をご用意しています。
これまで30〜40年と言われていた日本の住宅寿命は、今や60〜100年とも言われ高品質・長寿命となりつつあります。しかし、建物の価値においては、どれだけお手入れやリフォームをしても、新築から20年ほどで実質価値がゼロとみなされているのが現状です。これらの原因は、欧米などと異なり、日本は“建てては壊す”を繰り返す短寿命の考え方がベースになっているからです。
丸和住宅の「住宅価値保証」は、これまで整備されてこなかった住宅価値の評価・査定への問題を解決する新しい保証です。高品質な家を建て、定期的な点検とメンテナンスを行い長寿命な家を実現する事で20年後も新築時の約45%の価値が残ります。
古くなった家をリフォームしても、その住宅の価値はほとんど評価されないため、リフォームもほとんど行われない。そのため、さらなる短寿命に。
高品質な家を建て、定期的なお手入れを行うことで長期保証・サポートが受けられ、その住宅価値も適正に評価。住宅維持管理の好循環を生む。
第三者機関による地盤調査を行い、必要に応じて地盤改良を実施。強固な地盤を築いた上で、20年間にわたり地盤の補修費用をサポートします。また20年目に地盤点検を実施することでさらに10年間の保証延長が可能です。
長く快適な暮らしを続けるために、ご家族の家に合わせた維持・管理計画を作成。計画に従って適切なタイミングで補修を実施します。
長期修繕メンテナンス計画表