写真の不思議



絞り値:13(結構締めてます)
シャッタースピード:1/40秒の写真です。

目を細めている状態なので、そこそこ後ろにもピントがあっている普通の写真です。

そこで次は絞り値を開放してみました!

これが絞り値:4.5
シャッタースピード:1/200秒の写真です。

目を開けた分、ピントが合う距離が短くなるので後ろがボケました。
そして光を多く取り込んでしまうので、シャッタースピードは短くなっています。

とまぁ、こんな感じで味のある写真が撮れるのもカメラの面白い所ですねー。

他にもPhotoshopなどのレタッチソフトを使うと更にクリエイティブな写真を作れたりできるのでとっても楽しいですよ!

大分長くなってしまいましたが、ここまで読んでくれた方ありがとうございます。

以上分かりにくいカメラ講座でした。

お礼にブログ犬の本性を載せておきますね。
たまーに夜中に動くそうです。
こんにちは。
仕事上カメラを使う事が多いので、はまってしまい
プライベートでもミラーレス一眼を買ってしまいました、手束です。

遂に私の所にも来たんです。ブログ犬が。

ですので折角の機会という事でブログ犬を使って、
簡単カメラ講座なんてものをやってみようかと思います。

まずカメラで撮影するに当たって重要な要素に
「レンズの絞り値」と「シャッタースピード」があります。
(ほかにも色々ありますが今回は忘れましょう)

「レンズの絞り値」というのは、レンズをどれだけ絞るかという数値で、
「シャッタースピード」はそのままシャッターを開けている時間を指します。

「人の目をレンズ」とするならば「絞り値は瞼」になり、
「シャッタースピードは瞼を開けている時間」という事になります。

つまり、絞り値は上げるほど目が細くなり、
遠くまでピントが合うようになる半面、光があまり入らないので暗くなります。

逆に絞り値を下げると目を大きく開くので、
近くしかピントは合いませんが、光が多く入るので明るくなります。

そしてシャッタースピードは長ければ長い程、
写真は明るくなり、短ければ短いほど暗くなります。

この組み合わせを上手く使う事で色んな写真を撮る事ができるってわけです。

例えばよく使う手法で背景をボカして
見せたいものを前に出すという有名なものがあるので試してみました。