こんにちは、総務 門沢です。
先日、伯母の家へ遊びに行った時、ステキな花に見とれてしまいました。その花は“パンフラワー”と言い、名前を聞いただけで私は食べられる物だとばかり思っていました。
ところが、何と!! パンフラワーは粘土で作った造花で食べる事は出来ません。
その材料の粘土が小麦粉から出来ている為、パンフラワーと呼ばれているそうです。 (初めて知りました)
粘土を捏ねて、花びら1枚ずつ作成し、形を整え、乾いてから色を塗るという地道な作業なのだそうです。(私には無理だなぁ…心の声が、)
そしてある日、自宅の畑に目を向けると…白い可憐な小さな花が!
雑草の様に強い、ニラに花が咲きました。ボサボサの畑もパッと明るくなった様な気がします。
花ニラは食した事もありますが、ここまで咲くと食べられないそうです。
もう少ししたら、畑作業で切ってしまう為、見納めです。