まじめな話。

こんにちは。今月誕生日を迎え45歳になる佐々木です。

いよいよ四捨五入すると50代になります。

早いもので「住まいづくり」を職業に選んで23年目になります。

今、私は営業企画という部署で住宅販売に関わる企画を行っていますが、

今日は「新企画の家」に丸1日取り組んでいました。

いやー。この「新企画の家」は本当に良いですよ。

どんな風に良いのかと言うと・・・スイマセン。発表まであとしばらくお待ち下さい。

新しい企画を前にしてあーだこーだ頭をひねっていた訳ですが

ふと、「本当にいい家は理解してもらうのがムズカシイ」と思ってしまいました。

さっき使ってしまいましたが「本当に良いですよ」と言っても

企業側の人間が言う話じゃないですか。簡単には信じませんよね。

価格やデータを持ち出して説明しても、初めて家を建てる人には

比べようがないんじゃないかなって思ってしまったのです。

でも、商売抜きでも住宅一筋23年の私から見て当社の建物は良いって思います。

まじめな話。

これから一生をこの家で暮らすことを考えて、社員全員で創りあげています。

大きな買い物ですから高い・安いも重要ですよね。

単純に「コスト・パフォーマンス」なんて言ったりしますが難しいですよね。

最終的にはお客様自身が判断することなのですが

今日の業務を通じて、これからも自分の経験と知識をフル活用して

住まいを求める人にまじめにいい家って何かをお伝えしたいと思ってしまいました。

私は普段、本社で頭を掻きむしりながらアイディアをひねり出していますが

「いい家ってどんなんだよ?」ってまじめに聞いてみたい方を募集しています。

そんな方がいらっしゃいましたら必ず手を止めて

まじめにいい家の話で盛り上がりたいと思います。

なんだか気持ちを伝えたいと思ったらずいぶん長いブログになってしまいました。

これじゃダメなんですよね。簡単に伝わらないと。

長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。