大河ドラマをみて東照宮に行ってみよう


こんにちは、企画設計部の荒川昌明です。
暑い日が続きますが、体調など崩したりしていませんか?
充分に水分補給をして、暑さを乗り越えていきたいですね!

ところで、今年の大河ドラマって見たりしてますか?
今年は、V6の岡田准一さん主演の「軍師 官兵衛」ですよね。私は、毎週録画しながら欠かさず見ています。

戦国時代のドラマが好きな私は毎週楽しみにしています。

そこで、今回はこの黒田官兵衛の嫡男:長政の話。
官兵衛の跡を継いで徳川家康に仕えた武将です。
役者は人気若手俳優の松坂 桃李ですよね。


その黒田長政が、栃木県の日光東照宮と関係が実はあったんです。
黒田長政は初代福岡藩主で、その領内(九州)で採掘した石をわざわざ日光まで運び、東照宮内の鳥居として奉納されました。

これが、その鳥居なんです。

東照宮の入り口にあり、江戸時代当時では最大の鳥居(高さ9m)といわれています。
私は、最近知ったので前回(3月頃)見学に行った時には気づかなかったので、また暑いこの時期に涼みに行きたいなぁ。

皆さん、知ってました?

東照宮の位置は東京スカイツリーと同じ634メートルなんですよ、行くと参道に表示板がありますから一度見に行って見て下さい。