恐怖の巻き爪体験

絵が下手ですね

「巻き爪」。みなさんご存知ですか?
足の親指の爪がまっすぐ生えずに、肉に食い込んでしまう恐ろしい症状です。どうやら僕はそれになっていたようで…。

もともとそんな気配はあったのですが、数ヶ月前から、自分では手の施しようが無い程悪化してしまい!親指に少しでも負担がかかろうものなら、激痛が走る毎日。

ずっと逃げていましたが、先日お医者さんに行ってきました…。
処置としてはこんな感じ。
※実物写真は載せてません。痛そうなので。

右が処置前。親指爪の右角が食い込んでしまい、どうしょうもない状態。
左が処置後。食い込んでいる右側を、爪の根元まで数ミリ幅切除する荒業。直視していませんが、ニッパーのようなものでバッチンバッチン切っていた模様。

触られるだけで痛い親指を処置するわけですから、当然麻酔はしていますよ。
その麻酔注射の痛いこと!4ヵ所くらい?針を入れていましたが、僕の人生における痛さランキング1位です。

処置後は、化膿しないように消毒と塗り薬、ガーゼと包帯を付けられ完了!これを両足やりました。
消毒と塗り薬は毎日自宅でやってください、とのことで、消毒液と薬を処方されました。

ん?なんかおかしいぞ…
名前が「守田 守」になっている…。
僕のフルネームは「安田 守」なんですが…。

とにかく巻き爪は早めの治療が一番!みなさんも気を付けてくださいね!