あたたかな薪ストーブに家族が集う家

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  本物のレンガを積んだ造作。あえてランダムに並べて動きをつけている。

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  大きな窓もあり明るい。
  シーリングファンが室内の温度を一定に保ってくれる。

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  つけおき洗いができるように。将来子どもの靴や体操着などの泥汚れも洗える。

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  ストーブの煙突は2階まで続く。2階ホールでは煙突と吹き抜けからの暖気で洗濯物も乾かせる。

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Q&A

丸和住宅でお家を建てようと思った決め手は何ですか？

「薪ストーブを入れられる、木の家を建ててくれるところを紹介してほしい」とスーモカウンターに相談して、勧めていただいたうちの1つが丸和住宅だったんです。
実家にいたときは寒さと車の音が気になっていたので、暖かくて静かな家にしたいなって思っていたんです。姉が薪ストーブのある家に住んでるんですが、それがすごくよくて。うちも、絶対に薪ストーブの家を作ってもらえるところを探そうと思ってました。丸和住宅のモデルハウスを見学したら、音もとても静かだったので決めました。
でも、最終的な決め手になったのは、実は担当者さんの人柄なんです。
丸和住宅に決めるまでには4社見学して、そのうち2社に絞りこみました。もう1社の間取りも個性的で、悪くなかったんです。でも丸和住宅の担当者さんとお話して、人当たりもよくて何でも相談しやすいなって感じて。土地の調査に来てもらったときにも、同じ敷地にある実家のほうにまできちんと挨拶してくれたんですよ。そんな担当者さんの人柄を信じて、丸和住宅を選びました。

家づくりのプロセスで印象に残っていることは何ですか？

実は、仮契約前に間取りを変えたんです。
もともとのプランは、薪ストーブがリビングの隅にあるものだったんですよね。けれども、薪ストーブは家の中心にしたいなぁって思って。設計を変更してもらいました。
大きな変更で申し訳なかったと今でも思っていますが、柔軟に対応してもらえたのはありがたかったです。

家の中のこだわり・お気に入りポイントはどこですか？

それはやっぱり薪ストーブですね。
大きな薪が入れられるものを、いくつか提案してもらったなかから選びました。実は家ができる前から、少しずつ薪を集めはじめるぐらい楽しみにしていました（笑）
薪ストーブ1台だけで家中がほんとうに暖かくなるんですよ。リビングにはエアコンもあるんですが、あれは夏の冷房用です。ずっと火をながめていられるぐらい気に入ってますね（笑）外の薪をとりに行けるように、勝手口からストーブまで一直線にしてもらったのも便利です。
あと、妻は玄関からパントリーを通ってキッチンに行ける動線にこだわっていましたね。玄関から入ったら、まずパントリーに入って、上着やストック品を片づけています。そうしたら、食品だけ持ってキッチンに行って、冷蔵庫にしまえますから。
キッチンのシンクの上に吊り戸棚もつけませんでした。前アパートに住んでいたときに、何度も頭をぶつけてしまっていたので（笑）妻も小柄で手が届きにくいので、設置しませんでした。棚がないと部屋の中も広く感じるので満足です。

新しい家ではじめたこと、これからやりたいことは何ですか？

家が新しいので、できるだけきれいに保ちたいという気持ちになったせいか、すごく掃除をするようになりましたね（笑）
これからやりたいことといったら、そうですね…薪ストーブを使った料理をしてみたいですね。ピザを焼くとか。実は私は料理が趣味なんです。妻と一緒に作ることもあれば、手料理をふるまうこともあるんですよ。
あと、新居に引っ越してから早起きするようになり子どもと遊ぶ時間も増えたので、子どもが遊べる環境をどんどん整えていきたいです。

これから家づくりをはじめる方へメッセージをお願いします。

家をつくるときには、やりたいことを明確にすることが大切です。やりたいことのなかでも優先順位をつけて進めるといいと思います。
あと、言いたいことや思ったことは、とりあえず担当者さんに全部伝えてみることですね。だめならだめで、そのときに次を考えればいいんですから。あとから「やっぱりこうしたかった」という後悔が残らないようにするのが、一番大切だと思いますよ！

営業担当から一言

初めてお会いした時の印象は、すごく丁寧な方でした。
寡黙な方でもあったので、自分がリードしていかないといけないと思ったのですが、明確なご意見を持っていらっしゃったのでお打ち合わせなどもスムーズに進めることができました。
私自身も木の質感や薪ストーブが好きでしたので毎回のお打ち合わせが楽しかったです。
各種申請などで時間がかかることも多かったのですが、たくさんのご協力いただき大変助かりました。
お人柄も良く、今後もずっとサポートさせて頂きたいと思うお客様です。