シックなインテリアにこだわった
ゆったりリビングの家

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  キッチンの黒い天板がお気に入り。背面収納は奥さまの身長を考え、届きづらい高い場所の収納を減らし、横に長いカウンタースタイルにした

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  キッチンの奥、ロールカーテンで仕切ることができる場所をおもちゃスペースに。キッチンからも、ダイニングテーブルからも、お子さまを見守ることができる

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  洗面台は脱衣室内ではなく、リビングのすぐ隣、扉一枚で仕切られた場所に設置。家族の入浴のタイミングを気にせず使えるし、来客に手を洗ってもらうときにも便利

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  洗面台を脱衣室の外に設置したので、脱衣室は広々と使え、お子さまとお風呂に入る前後でもゆったりと過ごせる

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  「かっこいいお風呂」はご主人のお気に入り。照明の位置や数にもこだわった

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  玄関ホールには、人感センサーの間接照明を。落ち着いた色の天井と相まって、上質な雰囲気を演出

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  ツートンカラーが映えるスタイリッシュな外観。グレー部分を張り出すことで、奥行きと陰影が生まれ、洗練されたデザインに仕上がった

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Q&A

丸和住宅でお家を建てようと思った決め手は何ですか？

子どもが生まれ、夜泣きをすることもあったので、以前暮らしていたアパートでは手狭に感じて家を建てることを考えはじめました。最初に住宅展示場に足を運んでみたものの、営業がしつこくて家づくりへの気持ちが薄れてしまいました。
少し間があって、やはり家が欲しいなと思ったのですが、やはりしつこい営業に嫌気がさしていたところ、妻の友人が丸和住宅さんで家を建てたと聞いたんです。当時暮らしていたアパートからそんなに遠くないエリアに分譲しているのを知り、一度営業所を訪ねてみたのが丸和さんとの出会いです。
そこで担当してくれた営業の小野口さんは、これまでの営業さんたちとは違い、ゆっくり考えてくださいねという感じで全く押しつけがましくなく、とてもいい印象を受けました。私たちは何をするにも、人がいちばん大切だと思っているので、彼なら信頼してお任せできそうだと感じました。この分譲地は一度完売してしまい、惜しいことをしたと後悔していましたが、キャンセルが出たので、ご縁を感じて契約しました。
セミオーダーのプランですが、間取りやインテリアなど、こちらの希望を納得するまで聞いて対応してもらえたので、満足しています。

家の中のこだわり・お気に入りポイントはどこですか？

こちらからリクエストしたのは、キッチン横のフリースペースです。今は子どもスペースとしておもちゃを置いています。L字型で回遊できる間取りがいいなと思い、広々と使いたかったので、壁を設けず、スクリーンで仕切れるようにしました。料理をしながら、子どもが遊んでいるのを見守れるし、お客さんが泊まるときは、ここを使ってもらおうと思っています。
妻はダイニングの椅子に腰掛けるのが気に入っているそうです。娘がおもちゃスペースにいてもリビングにいても見守ることができるし、テレビも見られるので、いい場所なんですよね。
私はお風呂にこだわりました。浴室も脱衣室も広めにしてもらったので、子どもと一緒でもゆったりと入ることができます。照明や壁の色もいろいろ考えましたね。湯船を人造大理石にしたことで保温性が高く、手触りがなめらかなので掃除のしがいがあります。

新しい家に住み始めて
「新しくはじめたこと」「変わったこと」はありますか？

キッチンの背面に広々としたカウンターにしてもらったので、ウィスキーをコレクションし、バーのように並べています。ずっと憧れがあったのですが、アパートの頃は場所がなかったので、この家に引っ越してきてからです。
夜、子どもが寝てから間接照明だけにして、夫婦でバーのような雰囲気を楽しみながら飲むことがあります。キッチンを黒っぽくしたのもバーのイメージがあったからです。
あとは、こまめに掃除をするようになりましたね。毎日ロボット掃除機をかけ、キッチンとお風呂は使った後に拭きあげています。妻に、アパートの頃は私ばっかり掃除をしていたのに逆転したね、なんて言われます（笑）。

これから家づくりをはじめる方へメッセージをお願いします。

妥協しないことが大切だと思います。予算や構法上の制約などはもちろんありますが、そのなかで自分たちの希望は全部伝えて可能な限り叶えてもらったほうが後悔しない家づくりができます。
あとは人との相性もとても大切ですね。丸和住宅の方たちはみなさん親切でしたし、私たちの担当の小野口さんは、こちらの要望をいろいろ言っても嫌な顔ひとつせず変更したり提案してくれたりしたので、最初から最後まで家づくりを楽しめました。ハウスメーカー選びでは、意識するとよいポイントだと思います。