JWOOD工法と耐力壁を
組み合わせた地震に強い家
家の「あるべき姿」を
考えた構造躯体
進化した木材LVLと接合部に専用の金物を組み合わせた「JWOOD工法」で耐震性能最高の3等級を実現。そこへ耐力壁を組み合わせることで耐久性を更にアップしました。
LVL(Laminated Veneer Lumber)とは木材を厚さ2~4mmのシート状の単板に切り出し、完全乾燥させた後に接着したもので、安定した強度と品質が特長です。
JWOOD LVLは一般的なムク材に見られる節などの強度が弱い部分を各層が補完しあうため、品質のバラツキが極めて少ないです。
JWOOD LVLは単板の段階で乾燥させるため、内部まで低い含水率を維持し、乾燥による収縮や割れが生じにくくなっています。
厚さ4mmの薄い単板を20枚以上重ねる層の数が多い材のため、単板同士が動きを拘束し合って加工の際に割れが広がりません。
JWOOD LVLはベイヒバやベイツガの土台に対して約1.4倍の釘の保持力を発揮。大地震や続く余震にも高い耐震性を維持します。
シックハウスの原因物質の放散量が最も少ない最高レベルのF☆☆☆☆材を使用。「健康な家づくり」のためには大切なことです。
※JWOOD工法で建てられた「ワンズキューボ」という建物の実験です。全ての建物で同じ結果を保証するものではありません。
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耐震性能の資料請求はこちら点でなく面で負荷を受け止め壁面全体で地震力・風圧力を分散することで接合部への力の集中を緩和します。
接合部に専用の金物を使用することで木材への欠き込みを最小限に抑え木材本来の強度を保ち、更に完全乾燥のLVLと組み合わせることで経年による割れや収縮を抑えて長期に渡って安定した強い家を維持します。
防蟻・防腐薬剤を高圧で注入する乾式注入方式により
材の中心まで浸透させたLVLで半永久的に薬剤の効果が持続します。
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