新築を建てた、喜びもありますが、その前に悲しみもあるんですよね!
実際に私も経験したことがあるんです。この寂しさを!
これから、念願の新居に暮らせる!(嬉)
こんな間取りで、こんな色にして〜なんて、ルンルンですが、必ず通らなくてならない悲しいことがあるんです。
それは、今まで風の日も雨の日も、そして成長と共に増えて行く柱の傷、守ってくれてた家を取り壊す時って、経験したことのない悲しい気持ちになるんですよね!
走馬灯のように、小さい頃遊んだ姿や食事をしている事など
昔のことを思い出していると、ポツリと涙が・・・(俺でも)
今まで、暮らしてきた家を大切に、思い出に残す取り壊しを
新築同然に考えているんです。
取り壊した家が、新築が出来て忘れることなく、故郷を思い出させるような家づくりがしたいですね。
古柱を少し使ったり・・・・・・。
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9月14日
大森克則