毎月、いっぷく通信を市長さんに送っているのですが・・・・
正直、多忙な市長は読んでもらえないと思っていましたが!
手紙をもらったことが嬉しいのでなく、読んでくれていることにビックリのが本音です。
今、丸和住宅は新築や分譲地の開発以外でも、空き家をなくした中古住宅の再生や介護施設など、地域の環境を良好して住みやすい街を創造することの取り組みが賞賛されました。
今を造れば古くなり、壊してまた建てるのでは、今の日本の環境にはあっていません。
少子高齢化が進む日本は、間違えなく空き家が増え、ゴーストタウン化する町も出てきても可笑しくはないし、もうすでに起きているが現状です。
もう進んでいる、住宅状況をどう向き合っていけるか「考えたのは、新築を建てない」ことかもしれません!極端ですが・・・
中古住宅の再生や、空き地をすべて分譲地ではなく、地域に喜ばれる施設を作ることも丸和住宅として今度、必要であると思います。
今後、地域のリーディングカンパニーとして邁進していきます・。
4月26日 大森克則