東日本大震災から先月で5年が経ち、その時の様子やこれまでの5年間の取り組みを
テレビや新聞を見ながら過去を忘れることなく振り返りをしていた最中、
あの時と同じことが行ってしまいました。
避難される方、お亡くなりされた方など、悲しい情報が入ってきていますが、
未然に防げることを本当に考えていかなければなりませんね。
自然災害は避けては通れないものでありますが、日頃の対策、訓練が絶対だと
思っております。
倒壊の恐れのある家屋や橋の補修や補償なども、国が前面的に推し進めて行かなければ
なりません。
地震がなくなることは絶対にありませんし、いつ起こるかも誰も予測はできません。
この日本を安全に安心して暮らせことは、丈夫な家、屋根があり水や食があることだと思います。
この、家そしてライフラインを整備することが第一優先だと思います。
無駄な税金を使っているとは思いませんが、まずは災害が起こったとしても安全に暮らせる日本を造ってほしいですね。
東日本大震災で経験している以上、一日も早い復興を心からお祈りしています。
4月18日大森克則