地方創生

1001足利銀行の120周年記念講演に参加してきました。

足銀って言えば、一度国有化になった銀行として全国でも有名な銀行ですが・・・・・

今では、当時の原点の戻り、地域密着。地域金融。地域貢献。この3つを念頭に取り組んでいます。

栃木県は足利銀行さんなければ、今の栃木県はないほど市民から愛されている銀行なんです。(当社もですが・・・)

その120年の歴史の中で、沢山の難題もあったと思いますが歴史を積み上げられるのは、そこに働く行員の情熱だと思います。

丸和住宅も昨年40年を迎え、これから50年そして100年企業になるには並大抵の努力では永続企業になりません。

改めて、思い起こし更なる成長企業になる為に意欲を燃やした講演でありました。

その中で、地方も競争との言葉は、頭に残りました。

テレビでお馴染みの「伊藤 元重先生」のお話です。

地方創生は、ただ各県の予算を分け与えるのではなく、地方の為にどんな取り組みをするのか・・・どような企画をして県を活性化していくのかの取り組みのプレゼンで予算を決めるそうです。

ですから、何もか考えていない地方には予算が出ない(極端ですが・・・)

そんな、地方創生の取り組みだから「地方競争」になるだろうと!

10月1日 大森克則

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