初売

今年も数えられるくらいになって来ました。

周りの人や車を見ていると忙しい感じですよ!

今日も会社の前で交通事故が起きていたので十分運転には気を付けて下さいね。(自分にも言い聞かせています。)

折角の楽しみにしているお正月が台無しになってしまいますので!

お正月と言えば?

 おせち  お年玉  凧揚げ  初詣  初売ですよね。

私共も、今年も皆さまのお陰で沢山のお客様に喜んでいただいた住まいを提供できました。

それが癖になり、もっと喜んでいただけないかと初売りをすることになりました。

その、初売りが出来るまでを一部をお伝えします。

  

『社員と私の会話』 
明けて新年の1月9日に「新春初売」の名称で今回ご案内させていただく大塚町のモデルハウス「イライラいらず」(高気密・高断熱住宅)を特別価格にて販売するこにしました。

新春第1弾の販売会として、当社長と価格の相談を重ねて
現行販売価格2360万円→新春特別価格2190万円の170万円引き(本当にお得です!)でお届けできるようになり、私たち営業部はとても喜んでいました。

新春特別価格の許可をもらった私たちは早速、新年の広告作成の作業に入りました。そんな時です。

社長から
「広告作成はいいけど、営業部はどこを見て仕事をしているんだ?」と言われてキョトンとしていると、

「この特別価格を今までご来場いただいたお客さまにお伝えしないでどうするんだ?」

「来年この広告が入れば不特定のお客様が物件に殺到する。それより先に、今まで当社に足を運んでいただいたお客さまにお得な情報を伝えないでどうするつもりだ!」
と、一喝されてしまいました。

お恥ずかしい話です。まったくその通りです。

忘れていたわけではないのです。ただ、この特別価格を年末に先行してお客さまにお届けするという発想が生まれなかったのです。

早速、営業部全員でダイレクトメールの準備に取り掛かりました。準備も中ほどになった時、その作業を見ていた社員が

一言、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

これでは、初売じゃないですよね

私達は、まずは今お世話になっているお客様に喜んでもらえることを考えてしまっているので、初売りどころじゃないんですよね。



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12月18日
大森克則